旅の空は秋の空だったの巻 米子・出雲大社・松江へ行ってきたぞ! |
国民文化祭が開催されている鳥取県へ行ってきました。
↑の一環で催されている『版画の祭典』に入選したことで
ご縁ができたため、見に行ってきました。
以前出雲大社に行った折「版画にご縁がありますように」
とお願いしておいたのが聞き入れられたようで、
縁あって、再び出雲大社へも行けることとなりました。
本当に不思議なご縁です。(こういう縁結びは、良いです。)
とにかく『何とも珍道中』でした。 同行者は母。何が珍道中だったのか? って、とにかくいろいろなのです。 天気は上々でした。時間は、いまいち…かな。 |
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2002年10月29日(火) |
1日目 29日火曜日 夕方からなので、旅する気分の ノリがイマイチでした。 朝からおでかけのパターンなら、ですが、 中途半端な時間帯です。 しかし、乗ってみたいと思っていたものなので、 ワクワクドキドキ、ウッキウキです。 サンライズ出雲の11号車3番個室、ツインルーム。 窓がホームぎりぎりに位置しています。 人の足ばかり見ていた気がする。 |
2日目30日水曜日 はれ 朝の目覚めは「?」揺れて揺れてクタクタ。 線路に近いからなのか、枕が変わったからなのか、 とにかくぐっすりとはゆかず、目覚めはイマイチ。 朝食は持参の「松茸ご飯のおにぎり」&東京駅のパン。 車窓は、山と「竹やぶ」と「シャチ鉾」。 川の中州も対岸の岸も「竹やぶ」林。 「シャチ鉾」は、家の屋根にのっていたもの。 色は瓦と同じなのだけど、簡易のものは刀型でした。 なんかずーっと、そんな車窓だった気がします。 米子着、まだ揺れている?! レンタカー屋でマツダの銀デミオを借り、いざ西伯町へ。 点滅信号だらけの一本道なので、どーにか到着。 レイクサイドアリーナでは、出品者だと申告したら お土産(図録と祐生カレンダーほか)貰っちゃいました。 展示は、体育館だけど穴あきパネルじゃあないし 各箇所にスポットライトがあって、なかなかよいです。 MIYA先生(版画知合い)にお会いしたり…etc。 祐生出会いの館も見ましょ、ってことで見ましたら これまた面白くて、時間が時間が無い〜の状態。 スケジュールもあるので(宍道湖の夕陽を見る他)、 昼食後、お名残惜しくも出発しました。 また見に来られるといいけど、難しいかな?! とにかく遠いですからねえ、鳥取は。 出雲大社へGOです。 具合イマイチのなか、自動車道→国道を一時間半走って、 出雲大社に到着。2度目なのでお久しぶりのなか 参拝してご朱印もらってお守り買って、おみくじしました。 第一番御籤、コメントはどう見ても大吉風、ラッキーです。 そもそも今回の旅自体が、 以前出雲大社でのお願いが叶った結果、なのですから 何とも不思議なものなのです。 前に来た時「えんむすび」の神様だというので、 「版画にご縁がありますように」とお願いしました。 ら、ら、ら、版画のご縁で出雲大社へ来ちゃいました! ね、ね、ね、不思議でしょ。 あっ、お礼言ってくるの忘れてしまいましたぞ! NEWお願いも忘れたけど…。 とにかく、天気といい、具合以外は良かったです。 今度は夕陽に向かってGOです。 結局上田の日の入の感覚でいたから、ズレが生じたけど (30分くらい違う、そりゃ山ないものねえ) 北岸道路をひた走ります。 途中、お土産売り場のない道の駅で休憩、写真を撮ってGO! 1700松江着。日はまだ高いです。ウロウログルグルして ビューポイントで待機。沈みます沈みます撮ります撮ります。 日が沈むとやはり真っ暗になるのは早く、チェックイン。 車を返しに駅へ。お土産買って、夕食どうしようか、と。 考えるとこの頃、お互い疲れがピークだったのですね。 思考力が落ちていて、バスに乗らなきゃとか、etc |
2002年10月30日(水)レンタカーで観光 米子 930 R180を南下すること20分 西伯(さいはく)町 『版画の祭典』会場 山陰道を西へ 出雲大社 宍道湖北岸道路を東へ 松江 1700 宍道湖の夕陽を見る 1730 ホテルへチェックイン 1750 車を返す 1830 お土産を買い送る。 夕食は???
松江 宍道湖の夕陽 まだまだ沈まず |
2002年10月31日(木) 松江市内の観光後 松江 1136 スーパーやくも14号 岡山 1355 1428 ひかり162号 名古屋1528 1700 しなの27号 聖高原1923 |
3日目31日木曜日 朝の目覚めは最高!です |
![]() 『なみなみくるり』銅版 |
![]() 版画の祭典 展覧会場 |