日記map 2003 1-4 5-8 9 10 11 12 サイトマップへ

日記いたしまする。霜月の巻 2003
感覚ミュージアム:http://www.kankaku.org/
エッチング表札についてnewページ:
Intaglio.htmへ


11月29日 土曜日 

美術館めぐりの日です。
知ってる人半分、知らない人(見たことある人も含)半分、ってとこです。
心配だったお天気もまずまずでした。どしゃ降りじゃあなかったもんね。

コースは、am:坂城IC→中野ICで「中野市銅石版画ミュージアム」見学、
小布施町「北斎館」見学と昼食。
pm:須坂市「須坂版画美術館」と「世界民俗人形博物館」見学。
こう書き出すと、日帰りなのに寄り過ぎ、って気がします。
ずいぶん欲張りなコースですよねえ。それも8:30〜16:00にです。

それぞれの時間が短かったと思いました。
けどまあ、いろいろ見られたので、良いと言えば良いのですけど。
35人乗りのバスに33人乗車というのも、またスゴイ数ですけど。
もっと知らない人ともお話すれば良かったかなあ、と思いましたし、
見かけたことあるけど、どこでだろう?さんが、何人か居られたのも
結構気になっています、昨夜も今も。

昼食には、小布施堂界隈の『蔵部』というお店へ行きました。
ご一緒のMATUさんのリクエストです。
私は「豚汁とかまどめし」800円也を、食しました。
(実は、夕飯も豚汁だったのです。こちらは「豚汁と炊飯器めし」だけど。)
枡一市村酒造がやっているとかで、酒蔵風のおもしろいところでした。

お天気マークにある虹(変な色だけど虹です)は、小布施で見ました。
そうそう、昼食後食べた竹風堂の「栗あんソフトクリーム」が美味しかったです。


11月28日 金曜日 

表札、進展少しありました。

pm:登記所へ出掛けることになり、セルシオで行きました。
実はセルシオおじさん、あまり乗らないものだから、
すねてバッテリーがあがってしまったのです。
なもので、毎日動かしましょ、になったのです。
昨日は、トヨタの修理人にご出動いただく始末ですし。

なのに、今日も動きません。
ウンとかスンとかは言うのだけど、エンジンがかかりません。
パオと繋いで、どうにかエンジンかけました。
かかったところで、出発! エンジンが切れないので、父と一緒です。

私運転で(山梨もこれで行ったら楽だったのにねえ、とか思った。)
まず登記所。その次は中央公民館。3番目はカインズホーム。
中央公民館は『米津会』の作品展です。
FUJIさんやMATUさんの作品をみて(ともに面白い風景だった)
一巡みたあとに、TADさんとお話などしてゆっくりしてたら、
父を20分も待たせてしまいました。

私がいろいろ寄ってる間に、父はそこらを廻ってましたのです。
で、カインズホームのあとは、坂城までは国道を走り、
帰路は室賀峠を通ってきました。明日も動かさなきゃ、と言ってましたし、
30日に天皇杯サッカーでも見に行くのかも、です。
一番近いところは、群馬県営サッカー場の「ザスパ草津vs市立船橋」だけど…。

週末近くになってセルシオおじさんのこと言い出したから、
ぜーったいどっか行く気なんだと思うのですよ。さてさてどこだあ?

そーだ、あーした天気になーあれ!
バスとはいえ、雨はつらいよ。


11月27日 木曜日 

ポストの表札のつづきです。
けど、
ページを作りましたので、そちらへ。


最近かもかも言ってるのは、NTV「情報ツウ」に出るキャラクターの影響です。
その番組の終わりに「おみくじタマゴ」というコーナーがあり、
青・白・黄・赤の4つのタマゴのおみくじで、今日の運勢を占うのです。
その運勢を発表するキャラクターが「カモノハシ」で、
言葉の終わりに「〇〇かも〜」とつけていた訳で、その影響なのですね、これが。

単に私が単純なだけなのだけど、この声が心の琴線に触れちゃったのかも〜。
ちなみに今日の運勢は、
青(大吉:時計を右腕にはめると開運)
白(中吉:干し柿が開運)、
黄(吉:上下おそろいのスウェットが開運)
赤(凶:宝石売場へ行くと開運)だそうです。

その時、カモノハシが卵を抱いているぬいぐるみが、出てくるのだけど、
カモノハシって哺乳類だけど…子供を卵で産むのですね。
ここの↑ページでも
「彼らは間違いなく哺乳類ですが、は虫類の特徴を多く持っており…」
って書いてあるし、オーストラリアっておもしろい生き物がいっぱいなのですね。

カモノハシは、おもしろキャラクターです。


またまた行きたいところ出現。
松本美術館へ行った際には、同時にこんなのも見られるらしい。
その壱『新象作家協会長野展』〜11/30。抽象画や立体作品など。
その弐『信州現代抽象画展』12/3〜7。県内を中心に17人が出品。

で、長野へ行ったらば(行ってきたけど)、こんな展覧会が。
その壱『信州子ども絵画100年館思い出の作品展』〜12/14。
その弐『白井信吾油彩水彩自選展』12/2〜7。ギャラリー82。
その参『手から生まれる器展』11/28〜12/9。座アッシュ・アール。

佐久市立近代美術館もだし…行ったらユニクロ行こうっと。

でもまずは、29日・土曜日の『北信濃美術館めぐりバスツアー』ですね。
記念館の美術館めぐりの企画なのに、勝手に↑名称つけちゃいました。
天気が雨の予報で残念。一度曇り予報の日もあったのに…。
誰だ!日ごろの行いの悪いのは?! 雨男雨子は、だ〜れだい?


11月26日 水曜日 

郵便ポストに付いてる表札を作ろうかと思い、材質を考えたところ、
銅板でやってみちゃおうかなあ、ということにしました。
まあ本当はポストも古いし、買い換えた方が郵便物にも優しいんですけど。
今のポストの欠点としては、所々が錆びていることと、
家にくる郵便物(保険会社モノ)にとっては小さいことです。

が、このポスト君、親戚の鉄工所で脚をつけてもらったため、
取り替えるにはどうするんだろう状態なのです。(簡単かもだけど…)
ま、ペンキを塗ってもう少し使うほうが良いのかも、ではありますが、
しばらくは、郵便やさんに頭使っていただく、ということにしましょう。

で、7cm×24cmくらいの銅板(家には0.8ミリ厚しかないけど)に、
パソコン文字をプリントした防食用タックシートを貼って、
文字を切って(字が上手なら、直書きするけど)腐食しようかと。
半日ぐらいつけてしっかり腐食し、ムトーハップで着色かなあ。
問題は、そううまく思ったように出来るか?ということ。

タックシートが良いのか?グランドが良いのか?とかね。
腐食液も、実はずいぶん古いものなので、寒いし腐食できるかも心配です。
今日みたいな、暖かい陽射しの下でやればいいのかなあ?
ではでは、タックシートにはプリントアウトしたので、銅板切って…
どうなりますやら、お楽しみ。


ガラス絵3枚目。完成間際に気に入らず、全部消してしまいました。
スクラッチはうまく出来てたんだけど…考えて描くと良くないのかなあ?


最近、日記のUPがうまくいかなくって、などと考えながらいたら、
書き忘れていたことがあった、ってことにに気づきましたので、書きます。

…………………………………………………………………………………
 企画展『これが私の生きる道−今を生きる若き作家たちの挑戦』
  会 期:いつからだか始まってるらしい〜2004/2/1
  休館日:祝日を除く月曜日、祝日の翌日、12/29〜1/3
  会 場:佐久市立近代美術館
  入館料:HP探して調べてね。たぶん2・300円では?
…………………………………………………………………………………

佐久市立近代美術館が所蔵している、現代作家の作品50点の展覧会とのこと。
今日の信毎に写真付で載ってたのですけど、ちょっと興味あり、です。
ねっ、こんな具合で行きたいとこ、どーんどん増えちゃうんですのよ。


11月25日 火曜日 

昨日は一昨日のことを書いて、今日は昨日のことを書く。
じゃあ明日は今日のことを?
って…。

昨日は…掃除らしきものをして、またまた散らかしてしまった、かも。
今日は…またまたコメリで、102円の写真たてを買ってきて、ガラス絵。
でも裏の部屋、だいぶ寒いです。どーにかせねば、です。
年賀状も、たぶん刷ることになるし。
でも、このままだと風邪ひいてしまうかも、という状況です。

ガラス絵も、一度やり始めると、次はこんなのあんなのと、
やってみたいことは、プカプカ浮んできます。
けど、いざガラスに向かうと「…」になってしまうのです。
ちゃんと下絵を描いてから、って思っても、下絵の段階でペンが止まるし、
まだ今のところは、やりたいようにやって失敗してみようかな、と思います。

家にあるガラスも切ってみたいけど(どっちみち切らねばなのだけど)、
こっちは失敗すると勿体ないし…ねえ。
描いてての失敗は消せばいいけど、割れちゃったものはねえ。
ってまあ、いつもいつもこんな調子で、あーだこーだ言っております。


11月24日 月曜日  昨日の振替でお休み

まず昨日のつづきを。
Gやって、Dの申し込みして、12:00昼を食さず出て、12:30Cへ。
で、その胡桃倶楽部では、ITIさんとYANAさんがお当番でした。
ちなみにITIさんは染色、YANAさんはサンドブラストの人です。
13:30になって、ITIさんと昼食(本当は14:00までお当番なのに)へ。

田中駅前のPIZZA屋「WZU」でお昼をご馳走になってしまったのだけど、
そこには、YANAさんの作品が展示されているのです。
ので「見に行く」という名目で出かけました、のです。
シーザーサラダとマルゲリータと、イタリアのおでんみたいなものを、
食したのですけど、満腹ぷくぷくになってしまいました。

戻ったらYANAさんはもう居ず、午後のお当番HATさんご夫妻が。
ご挨拶して、帰ってきました。
で、上田の図書館で「豆本の展示」を見、方寸のコピーをし、
デッサンの本を借りて、今度こそ帰宅です。

帰宅後、パンをちょっと食べ、今度は槐多庵です。
村山太郎さんの漆塗りWSなのですけど、塗りではなく木彫実演でした。
が、木彫で鎖を彫りだす方法を伝授、だったのですが、面白そうです。
まずは大きな木で(太郎さんの場合は箸)挑戦してみようかな、と思いました。

塗りの方は、村山自橋という名で活動しており、
ご自分で考案したという「×彫り(ぺけぼり)」の盆が、数点展示されていました。
弁柄顔料の茶漆と、白色顔料の白漆と、黒漆の塗り重ねたものを、
彫漆の技法(だと思う)で、彫る深さにより出る色が違うようです。
塗り重ねているので「丈夫」だということと、「彫る=祈り」だとのこと。

話の後にはお茶会があって、でも誰も知らないので…ねえ。
紅茶飲んで、ちょっと食べて、帰ってきちゃいました。
行ってから「誰か誘えば良かったかなあ」って、思ったけど…でもねえ。
なので、なかなか面白いクラフト的な1日でした。


というのは昨日のことでして…。
今日は、今日も、これといった行事はありません。
年賀状の版作りとかする?それより掃除かなあ?棚作りとかもしたいし…。
裏の部屋と寝てる部屋は、トンでもないことになっております、ですもの。
裏は土足禁止にしないと、庭の土を全部運び込んじゃいそうだし、
棚を作って天井付近も利用しないと、足の踏み場もないし…です。

さてさて、どーしましょーねー。


※村山太郎さんは、村山槐多の甥。槐多の弟の村山桂次(木彫家)の長男。
 窪島さんが東京で「村山槐多展」を開催して以来の知り合いで、
 信濃デッサン館の展示作品は、太郎さんから貰ったものとのことです。


11月23日 日曜日  勤労感謝の日、いい兄さんの日。

久しぶりに、な〜んにも予定のない週末です。
が、田中の胡桃倶楽部(クラフト)とか上田図書館(豆本)とかへ、
憶えているうちに、行ってきたいなと思ってみたり、
今夕、槐多庵であるという「村山太郎WS」の詳細を問い合せようかな、
と思ってみたり、いろいろで忙しくなりそうです。

松本市美術館も行きたいけど、今日明日みたいな日に行ったら、
混んで混んでトンでもないことになりそうですしねえ。
でもまあ、行きたい行きたいと言ってたもののいくつかは、
どうにか行けたわけだし(伊那と長野と小諸だったっけ?)
でも、次から次へと行きたいとこって出てくるわけだし…。

以前書いた
やらねばモノのほうは、@とBはペケペケだけど、
Aは開催決定だし(資料作りに追われることになる!)
Cのあっちは行ったので、こっちヘ行けば良いし、
DはCのあっちのついでに見てきたし…ま、また新しいのが、
わんさか出現しちゃってる現状ではあるのですけど、ね。

ではでは、今現在のやらねば行かねばモノ一覧を。
@スクーリングレポート
小山登美夫さんもTVに出たし、今日の日曜美術館は森美術館だし)
A東信版画展実行委員会の資料づくり、予算立てたりもだあ。
B松本市美術館へ行きたい。ついでに画材屋さんにも寄りた〜い。

Cそーだ胡桃倶楽部に行かねば。
Dそーだ槐多庵問合せせねば。
E長野へ行くことあったら、信濃教育博物館で子供の絵も見たい。
F工芸の集まりもやりたいけど、、、。
G朝飯食してないので、食べよう! クラクラだあ〜。

あのね、もしかして昨日の日記UPし忘れたかも、って思って来て、
こんなに今日の分の日記書いてしまって、空腹で…なんてこったい。
あ、そーだ、29日に記念館の美術館めぐりに行くので、
昼を食す小布施とかweb検索してみーましょっと。


11月22日 土曜日  

ガラス絵描いてみました。
1枚目は昨夜、2枚目は今日のサムディで。
教室でやったほうは、なんかイマイチですかも。
昨夜やった絵の方が、良いような気がします。
ふつうの、ちっちゃい写真が入るくらいの額縁です。

1枚目は、まあ初めてなので、どんなのが出来るかなあ風に描きました。
画面の上半分は、SUN・SUN・SUNみたいに、金と赤でキラキラと。
下の左側は、黒面にぐるぐるスクラッチして、黄と赤を入れました。
下の右側は、緑の水玉の裏に英字新聞を貼ってみました。
色分けしてやってみた、って感じです。

で、2枚目は、裸婦デッサンを縮小コピーして、黄土パールで線描きし、
の上に、緑と黒をあちこちナイフでのせました。
あっそかあ、スクラッチとかをしなかったからかなあ…?
迷彩服みたいな色合いになってしまいました。
裸婦デッサンは、一体いつ作品に活かせるようになるのでしょう。

今回はアクリル絵具で描いたのですが、スクラッチのタイミングとか、
色ののせ方とかが、むずかしいです。
いろいろ何枚も試してみれば良いんでしょうけど、ね。
写真額はそれぞれ、コメリ(102円)とダイソー(105円)で購入いたしました。

ガラスは、大きなの(小全紙くらい)があるので、
それを切って(ガラス切りもあり)、フレームもつくって出来れば良いなあと。
あんまり大きな画面も大変かなあ、とも思ってみたり…。
何はともあれ面白いかも、ってところでしょうか。
ただ…来月もやっているかどうかは、わかりませんけど…ね。

いろんな画材でやってみれば良いんだよ。


11月21日 金曜日 

行ってきました骨密度検診。結果は、0.781g/cu。
同じ年齢の平均密度と比較すると、119.2%、
若年成人平均値と比較すると、120.9%なのだそうです。
ただ、BodyMassIndex(体格指数)は、30.5で肥満T度。
体脂肪率は、なんと45.2%で極度の肥満と出ました。

ということで、骨検診は10年後の受診でOKだけど、
運動してもっと痩せましょうね、ってことになりました。
ついでに診てもらった歯科検診でも、虫歯を4個も発見され、
歯垢除去とか歯磨き方法などの話も聞いてきました。

で、出たついでに眼科にも行ってきました。
神畑のお医者村にある今井眼科です。
眼科ってば、もう十数年来行ってないはず、お久しぶりです。
し、今井眼科は初めてです。

先生曰く「そりゃあ、マバタキしないからでしょう」だって。
車の運転中は、緊張しているからマバタキしなくなって、
で、涙が出てきちゃうんだとか…そーなの?あれまあ。
だから病気とかじゃあないんだ、ということです。一安心です。
でも、目薬もらって2週間後にまた行きます。

あと、郵便局に寄って年賀切手を購入、帰宅します。
というわけで、骨検診と眼科と切手で、8,000円が出て行っちゃいました。
11月の医療費ってば、とんでもないことになってますです。
だって、風邪でしょう、捻挫でしょう、眼でしょう、骨検診でしょう、
あっ、湿布薬も、ですね。ど〜しましょ。

って…まあイロイロですから、ね。


11月20日 木曜日 

雨なのに、長野へ行ってきました。
不思議におかしなお二方(WOLF先生とFUJIさん)とともに。

で、まずは「額縁のタカハシ川中島本店」。
ギャラリーが出来たということで、見学に行ったのですけど、
まっすぐに絵具のもとへ走り寄る方一人あり、です。
WOLFさんは、お知り合いと談笑してました。
お店もギャラリーも良いです。

次はギャラリープラザ長野の『山下孝子版画展』。
ご挨拶して、観て、お茶ごちそうになって、お話して、です。
山下先生が、元は陶芸をしていた、とは知りませんでした。
作品も、銅版画・孔版画・磁器がありました。
あかい作品も大丈夫だった(OKってこと)し、面白かったです。

3つ目は、信濃美術館の『もうひとつの明治美術』です。
が、まずは空腹をどうにかせねばということで、CAFE Kaiiへ。
ピザで満満腹になり、のち観ました。
山本鼎さんと同時期、またはその前後くらいの人たちの絵なのですが
いくつか、みたい絵があったものですから、来て良かったです。

原田直次郎の『素盞鳴尊八岐大蛇(すさのおのみことやまたのおろち)退治画稿』は、
関東大震災で焼失した↑の、本絵の写真を見たときの疑問が
画稿をみて解明できたので、うれしかったです。

あと、小杉未醒の『水郷』とか、満谷国四郎、森田恒友、高村真夫とか、
丸山晩霞の水彩画もこんなにたくさん観たことがなかったし、
素描も、風景にしろヌードにしろ、しっかり描いてあるし、です。
あと図録を見てみると、観てないよ作品(展示替あり)もたくさんあったりして…、

この展覧会は巡回展なので、会場によっては展示されない作品があるらしいです。
で、その中から観てみたかった作品みつけました。それは、山本芳翠の『浦島図』。
去年、近現代美術Sのレポートで原田直次郎の『騎龍観音』をやった時みた、
同じ「歴史画」の作品に、この『浦島図』があったのですが、
やっぱりどこか「?」なこの作品を見てみたいものだ、と思ってたのです。

同じ歴史画の本多錦吉郎『羽衣天女』は、今年神戸の美術館で観ることが出来、
だんだん御目にかかれているので、『浦島図』が巡回しないのは残念です。
そーだ、この展覧会で、曽山幸彦『武者試鵠』が観られたのもOKです。
この歴史画の話も結構面白いので、もう少し勉強してみようかなあ、です。
ので、この展覧会は、一応メインなだけに面白かったです。

観終った後、お茶ご馳走になって、帰路についたのですけど、
美術館出る時のWOLF先生、ちょっとおもしろかったです。
お二方にご迷惑をお掛けしちゃったかな、と思いつつも、総合100点です。

昼につづいて、またも空腹が襲ってきているので、日記やめて食事します。

お時間あったら、兵庫県立美術館で『羽衣天女』検索してみてください。
な〜んか不思議な絵ですよお。(本多錦吉郎『羽衣天女』)
http://www.artm.pref.hyogo.jp/collection/art/index.html


11月19日 水曜日 

函館行きは机上のみにして、近場で遊ぶことにします。
だって寒いし…遠いし…お金かかるし…真面目にスケッチするわけでもないし。
WOLF先生は、な〜んにもない只っ広い場所が好きらしいですけど、
私は、描くなら(描けないけど)風景でも、建物とかの方が好きかなあ。
もっと気軽にスケッチするような習慣、つけておけば良かったです。

なら、車に乗って出掛けても、ちょっとした瞬間に描く、とかねえ。
別にぜんぜん描かない、ってわけではないですよ、私も。
待ってるときで、ものすご〜く閑な時ってあるじゃあないですか。
そういう時で、描くもの持っていて、の時は描きます。

でも、いつもそうなのではなく、ただただぼーっと待っているだけ、
って時の方が多いかもです。
あっ、紙とペンを備えつけておけばよいのね。
でもねえ、これがまた持ち歩いちゃうわけですよ。

なんかどーでもいいよーなこと、書いてしまいました?…かなあ。
お天気がよいから、でしょうか。
他にすることあったので、そっちやります。


11月18日 火曜日 

家でもやっと、ストーブがお目見えいたしました。
やっぱりあったかいです。


JRから『はやて1周年記念切符』が発売されているらしい。
3日間、JR東日本全線とJR北海道の函館までが、乗り放題というもので、
指定席が4回までの切符が23,000円、あとグリーン4回のもあるのです。
で、これに関連して、23,000円で函館行こうかなあ!な〜んてね。
しか〜し、函館は遠いよ!「行きは良い良い、帰りは〜」って感じ。

それでも机上旅行は続いていて、函館の宿とかWEB検索しちゃいました。
ら、函館駅より徒歩3分でシングルBT付1泊2,980円、というのみつけました。
冬期プランなんだとかで、普段は6,500円らしいです。
まあ、あと食事代が必要だったり、お土産代(旅に出ると財布の紐がゆるむ)とか、
諸々の出費で、結局後悔の嵐の中、疲労だけが蓄積してゆくのですよね。

12月の函館は、金森倉庫群に巨大ツリーが飾られたり、するらしいけど、
なんてったって
海道なんだから、寒いってこと忘れちゃいけません。
ついでに、
遠いってことも忘れちゃあいけません。
でもでも、一番忘れちゃあならないのは、
金欠ってことだったりして…。


今日は珍しく「ちょっと書き日記」にしようと思ったのに…まったく。
今日みたいな小春日和じゃあ、冬は寒いってこと、忘れちゃいそうです。


11月17日 月曜日  割とあたたか。

版画教室OB会の日です。
そろそろ年賀状も考えなくては、って思ってたので試作してみました。
今年もエンボスで、とは思っていたのですけど(凸凹モノ好きのため)、
サルだし…別に干支じゃあなくってもよいんですけど。
試作ののち、紙版エンボスでも良いかも、になりました。

今回の紙版エンボスの場合、銅に比べて版が弱いので、
版のこともさることながら、刷る紙の固さも考えなくては、と思ってます。
さてさて、思ったように出来るのでしょうか?
年賀切手も買い揃えなくては、ですね。


足の調子は、一応良いです。
ときどき、表面が痛んだりすることもあるんですけど…。
気がつくと普通に歩いてたりするんですが、気がついたあとが大変。
意識して歩こうとすると、妙な動きになってしまうんです。
まだ爪先立ちすると痛いので、完治と言うわけにはいかないようです。


11月16日 日曜日 

デッサン会2日目。
固定は、背面と前面の2方向から、クレパスで描きました。
でも、段々色をおくほうに気がいって、モデルを見なくなっちゃいました。
ので最終は、鉛筆で描きましたけど、うまく画面に収まってくれませんでした。

夜のTBSの『情熱大陸』に、
この前の小山登美夫氏が出てました。
画廊経営者のことを、ギャラリストと言うのですね。
現代美術をリードしている人の一人だとか…。


11月15日 土曜日 

またまた日付を間違えておりました。
いつも、日付欄と水平線をコピー&ドラックしてきて書きかえるのですが、
書き換え忘れた日があったみたいです。

今日明日はデッサン会です。
今回は、クレパスで描いてみようかなあと思ってるんですけど…。
「色で」ということです。どうなりますことやら。


来月、芸術計画演習の最終スクーリングがあるのですが、
今月の失敗を繰り返さぬよう、早めに週末きっぷを購入しようかと。
これって、6時台の列車の指定がなくなったら、買えないものなので、
ノンビリしている場合ではないんですよ、ほんとは。

予定では、6:56に乗りたいと思うんですけど…
なければ前の列車の指定を買って(乗り遅れたことにして)
6:56の自由席に乗るとかできるので、融通が利く良い切符です、安いし。

スクーリングのamは、資生堂の「企業メセナについて」の話。
pmは、
川俣正氏の「カフェ・トーク」。
スクーリング生と他の通信生と、↑の常連さんとHPで集めた人など
多勢での芸術論議だとかです。ワクワクだけどドキドキです。
でもそれより、またまた忘れる前に、追い込まれる前にレポート書かにゃね。


来週も行きたいとこイロイロですけど、お天気が心配です。
行きたい!行きたい!言ってた長野は、20日から山下先生の個展にあわせて
行こうかなあ等と思っているのですが、20日雨なのですよお。
信濃教育会だかの児童絵画の展示も、見れたら見たいし…欲張りすぎ!
タカハシの川中島のギャラリーも見学して来たいし…近くにユニクロだ。

なんということでしょう。
ま、まずはデッサンです。


11月14日 金曜日  ドライブ日和。

8:20出発で、平井寺トンネル⇒大門街道⇒茅野が9:20。
杖突峠⇒高遠⇒伊那文化会館着10:40です。
朝、塩田平を走ってる時は、烏帽子も美ヶ原も白くなっていて、
峠道がちょこっと心配でした。けど、ぜ〜んぜん快調です。
大門街道のカラマツ林が、とてもきれいでした。感動@

で、茅野におりる道からは、向こうに八ヶ岳とその裾野が広がり、
これまたよい眺めでして、感動Aしてしまいました。
茅野市街を抜け、杖突峠を目指しましたのですが、これまた景色が良い。
茅野市から八ヶ岳(というか蓼科のほう?)の大パノラマに続いて、
諏訪湖の眺望(ちょっとだけ)。逆ルートがおすすめかも。

高遠で右へ折れてしばらく行くと、またまた山が広がります。
この山は何山?木曽駒ヶ岳って見えるのかなあ…雪被ってましたけど。
で、伊那文化会館。ここが目的地ですからねえ、一応。
『山口進展』みました、10:40から13:10まで。
そしたら、空腹でクラクラしてきちゃいました。

山口さんの作品は、版画だけでなく油彩・水彩・素描もあって、
なかなかおもしろかったです。
版画と同じ構図の水彩(一人だけ登場人物が違う)があったり、
版画と同じ構図の油彩(版画の方が雪の白さが出てる)があったりです。
素描集の裸婦デッサンと油彩の裸婦の右足が同じ描き方だったり、等など。

昼食はローメン。ちゃ〜んと食せました。
駅前のいなっせの市営駐車場(OPEN記念につき無料)に駐車し、
まずは文化会館で教えてもらった店「うしお」へ。
が、すでに昼休み中。なので、予定していた「萬里」へ。
14:00無事ローメンを食べ終え、14:30帰路につきます。

ローメンの感想。
んー、美味しかったです。ってとこです。

帰路は、県道伊那辰野線⇒県道下諏訪辰野線⇒岡谷⇒下諏訪、新鶴本店。
和田トンネル⇒丸子の町の中⇒長野大学前⇒家。
帰路は、やたらと工事箇所に引っかかって渋滞にはまりました。
岡谷の釜口水門近くの細い道では、柿がコロコロ転がってきて驚いちゃうし。
何故このルートか?というと、それは
新鶴本店の「塩羊羹」を買うためです。

ので、しっかり購入いたしました。
ので、ウキウキになりました。
が、やっぱりあちこち工事してます。
でもどうにか帰宅し、早速羊羹をちょこっと食し、現在に至っております。


11月13日 木曜日 

am:小諸高原美術館へ、第4回東信版画展の会場の申込に行きました。
ら、小諸市に入った途端に、霧にまかれてしまい焦りました。
明日のこと(伊那行)を考えちゃいました。大丈夫かなあ、峠道。
白樺湖越えと杖突峠越えをしようかと、目論んでいるのですけど。

朝一で出掛けて、伊那文化会館で山口進を見学、ローメンの昼食の予定。
ローメンローメンと騒いでいても、一人で行っちゃうもんだから、
結局、コンビニオニギリで済ませてしまう可能性も、かなりありそうです。
けど、小諸の帰りに東部町の図書館で、ガイドの伊那ページのコピーもしたし、
ねえ、どーにかこーにか、有言不実行を払拭したいものです。

さてさて、どうなりますことやら。
で、道順を検討の折、地図を眺めてましたら、帰路にも行きたいとこありました。
和田トンネルの手前で和田峠の方へ入って、ビーナスラインを美ヶ原へ。
で、美ヶ原高原美術館で『ピカソの手わざ』展をみる、というもの。
ただ、もしかしたら↑ここって、もう休館かも、なのですけどどうかなあ?

あんまりウロウロすると、帰れなくなる可能性も大ですかねえ。
ですねえ。ねえ。
やっぱ、出歩きすぎですねえ。
他にもやらねばものが、たくさんあるというのに…。

やらねばモノ
@スクーリングレポート。
A東信版画展実行委員会の開催場所決め。
B上小の工芸の皆様で「飲み食いしよう!の会」の幹事。
Cあっち(長野)とこっち(松本)の展覧会見学。
D銅版画教室で「教室展をしよう!の会」の会場下見。
Eその他いろいろ

そんなこんなですけど…ガラス絵関連HPあれこれ、です。
城ケ崎文化資料館「
世界のガラス絵について」、わたしのガラス絵
浜松市美術館ガラス絵収蔵リスト佐藤泰生のガラス絵


11月12日 水曜日 

銅版画教室へ行きました。

千曲川右岸を長野方面へむかう途中で、前方に、どでかい虹を発見。
しばらく、その虹を追いかけてきたのですが、いつのまにか消え、
小雨もようになってしまいました。
たぶん、その小雨に朝日が当たって、虹が出現したのでしょう。
所々でカメラを構えている人に遭遇しました。

銅版画は、おnewさんを待ち待ちしました。
なかなか現れませんのですよ、これが。
先生に報告しちゃった手前、もう後には引けませんし。
ってまあ、来たんですけどね、その人は。
で、私は一晩中腐食させちゃった版を、恐る恐る刷ってみました。

ら、良いみたいです。
ただ、何故そーゆーふうに刷れるのか、が良くわからないのですが。
こんなに大きい図柄は、始めてかも、です。
本当は、もっと緻密に?細かく?作りたいと思っていたのですけど、
なにぶん、性格が性格なもので…理想は高く、現実とのギャップは大きすぎです。

今日の教室は、おnewさんもだけど、お久しぶりの方もいて、
人工密度が高く、賑やか?だったです。


いつだったかBSで、森美術館の館長のデヴィット・エリオット氏が
「アートすべてを好きにならなくてもいい」みたいなことを言ってて、
あれっ、何が書きたいんだあ?忘れてしまったぞお。
まあ要するに、森美術館の『ハピネス展』は面白い!と言いたいのだけど、
『ハピネス:アートにみる幸福への鍵』というテーマなのだけど、

「6世紀から現在までの素晴らしい作品を揃え、今までに誰も見たことがないような展示方法でお見せします。古典美術、日本画、アジア、西洋、フィルムやビデオ、政治・社会、どのテーマに興味がある人にとっても、十分に見応えがあるものになっています。」

のだそうです。
本当に多様な作品が、それもいっぱいあって、びっくりです。
仏像のうしろにビデオアートがあったり、一部屋全面、村上隆だったり、
日本画の掛軸の横にモネがあったり・・・とまあ、オモシロ展示方法です。
これだけあれば、どれか一つくらい好きな作品あるかも、って感じです。

で、ここをメインに考えて行けば、疲れることは全然ないと思います。
身も軽くして、ついでに心も軽くしてゆけば、結構楽しめるのでは。
って書いておかないと、な〜んかねえ。
野外彫刻もあるし…六本木ヒルズっておもしろいかも、です。


11月11日 火曜日  今日も肌寒いじゃんよー。

今日11月11日は「長野県きのこの日」になったって、
さっきテレビでやってました。
ブナしめじやエノキ茸が「1」に似てるからだとか…。
“わんわん、わんわん”で「イヌの日」とかさあ、ねえ。
(2月22日は“にゃんにゃんにゃん”で「ネコの日」のはず)

11月22日は「いい夫婦の日」だし、11月23日は「いい兄さんの日」?
11月24日は「いいニシンの日」?、11月……ゴロ合せはやめよっと。

今日は何の日HPみっけました。結構おもしろいです。
ちなみに
今日は。

で、明日は、銅版画教室。
で、皮膚の日だとのこと。“いいひふ”だそうです。
じゃあなくて…銅版画の日です。

で、何が言いたいかというと、伊那に行けそうな日が14日しかないらしい、
ということが言いたいわけです。
結局そうなってしまうわけです。ということが言いたかったのだあ。


11月10日 月曜日  今日も肌寒いぞ。

今日は、ちちははの結婚記念日です。
けど父は、税金の日だという認識しかありませんでした。
そして母も、しっかりお忘れになっておりました。
ので、それぞれにこっそりと、お知らせしておきました。
(でも後で、ちゃ〜んとバラしちゃうんですけどね。)

そういえば、昨夜の『
サザエさん』では、
波平さんとフネさんが珊瑚婚式(35周年)とからしく、
寝台特急カシオペアに乗って、函館へ行ったりしてましたっけ。

えっ?えっ?えっ?
ってことは…私は、サザエちゃんより年上ってことぉ?!
んじゃぁ波平さんって何歳なのよぉ?
新婚当時の回想場面では、ちゃ〜んと髪の毛があったですよ。
あの髪の毛は、どこにいっちゃったんですかねえ?
それにカツオ君って小学5年生だとか…って事は、K君と同級生!!!

などなど考えていくと、おもしろすぎるので止めましょう。

で、うちの結婚記念日のお祝いは、おはぎです。


11月9日 日曜日  肌寒いぞ。

宣言通り、日帰ってまいりました。
が、昨日の日記は午後にでも。
まずはam、図書館のリサイクルへ行きたいと思ってますので。

苦労して創造館の駐車場ヘ車を停めたのに、リサイクル市は終了とのこと。
なので、材木町の本館へ行きました。
ガラス絵とかアクリル画とかの本を借り、2階で資料調べもし、
おなかが空いたので、帰りましょう!をしたはずなのに…。

飴なめてたら昼食のことなど忘れてしまい、川西文化祭の会場へ。
写真を撮って、今度は選挙の投票所へ。
選挙を済ませて、帰宅となりました。
そして今に至っている次第であります。

トクホンをペタペタと、あちこち隙間なく貼って寝たせいか、
身体は大丈夫でしたけど、寒くなっちゃったのがねえ。

今日の上半身は、ユニクロづくしです。


11月8日 土曜日  暑い。汗ダラダラ。

というわけで(どういう?)日帰ってまいりますのでよろしく。
「東京ニューアートシーン」の講義とギャラリー巡りをして。

当初の予定では、am:講義、pm:現地でしたが、
講義が始まって1時間もしないうちに、出掛けることになっちゃいました。
ので、あれこれ忘れ物をしたり、焦ったり、急いだり大変でした。
講師は、画廊経営者の小山登美夫氏。
講義はギャラリーとアートを取巻く環境について。

で、現地(茅場町エリア)へ。
まずは、新川の
小山登美夫ギャラリー
ちょうど今日は、奈良美智展『New Drowing 2003』の初日。
そこへ画廊主さんの引率とはいえ、50人もの人間が押しかけちゃう、
などという凄まじい光景になってしまいました。

そこには他にもたくさんギャラリーがあって、
シュウゴアーツでは、丸山直文『時の温度-大きな水-』を
タカ・イシイギャラリーでは、木村友紀展『new garden』の片付を
それぞれみました。

あと、駅近くの井上ビル(めちゃくちゃ古いちっちゃいビル)の
(たぶん)
早川昌孝ギャラリーで、テレジータ・フェルナンデス新作展を
見て来たのではないかと思います。
何せ、もうそろそろ限界がやって来ていた者ですから。
amはそこまでで、午後は六本木ヒルズの蜘蛛の下待合せとなりました。

昼食と後の六本木までは、知人(YUIさん)にくっ付いて行きました。
で、蜘蛛(どデカイ蜘蛛です)下集合後の午後は、
ヒロミヨシイ+ギャラリー小柳ビューイングルームで、グループショウ『Today's Man』を
タロウナスギャラリーで、小粥丈晴&雄川愛(かなあ?)を
レントゲンヴェルケで(フェルメールの人物なしみたいなの描く人)を
などなど、もっと見た気もするんですけど、なにぶん。

で、
森美術館へ。(ここで一応流れ解散)
森ビル53階、そこは、とんでもない人込みでした。
展望台もあって観光名所だし、美術館も寄って行こう!
(森さんの戦略はお見事)という人がいっぱい居るらしく、
なんだか人を見に来ているようでした。

250点のうちのいくつかを見て(サイトゥンブリあった)、
カフェでお茶して(喉の渇きも限界だったし)、
展望台からの眺めも見て(靄がかかった夜景だったけど)、
YUIさんと共に東京駅(送ってもらったということ)へ。
で、きっぷを買い帰宅、となりました。

足のこともあったけど、もっと身軽に行けば良かったな、と反省。
身軽とは、カバンもだけど身体もね。
暑さ対策をもっとしっかりやるべきだったとも、反省。
何度酸欠になりかけたことでしょうか。
何度振りかえられたことでしょうか。(たぶんヘンな集団だったのよね)

でもまあ、森美術館をメインに行くなら大丈夫だろうし、
グループショウ『Today's Man』はおもしろかったです。


11月7日 金曜日 

ぐーっすり寝ました。
ので、良いです。けど、足が…
眠りながら無意識に足首伸ばして「痛!」ってなること、しばしばです。
週末の東京が不安です。

もうひとつ不安が…レポートです。
17:25現在もできてません。大丈夫なのでしょうか?
弟の家で泊ってこようかも、キャンセルしようかなあと。
行きたいのは、横浜の鈴木昭男氏の展覧会なのですが…。
足のこと考えると、いろいろ止めて日帰ってこようかなあ、です。

まずはレポート、ですね。

22:20レポートをプリントアウトして、明日の荷造りをして寝ます。


11月6日 木曜日 

雨っぽかったけど、山梨行きました。
FUJIさん、MATUさんとご一緒です。
ら、向こうはとかって感じでした。
9:00上田菅平ICで、ぐるっと大廻りして、中部横断道の白根ICまで。
春仙美術館着は11:30ころでしょうか。
昼食のことも忘れ、深沢幸雄の世界展をみました。

書(面白い形の文字)も陶芸(ユニークな形)も良かったし、
銅版画は、初期のモノクロ作品が好きです。
でも、一番良かったのは、ガラス絵かもしれません。
色がとてもきれいだったからでもあるけど、
いまちょうど、ガラス絵に興味があるからかもしれません。

ガラス絵って面白そうですよね。
そのうちやってみたいと思ってはいるのですけど…如何に。
で、図録を買って(頼まれたのが3冊と自分の分)、やっと昼食です。

お昼は、ほうとうの「小作」で食したのですが、
築160年のもと庄屋さんだった民家を借りて営業しているという、
まるごと博物館のようなところでした。

食後は、県立美術館へ行き『ポール・ホリウチ展』を見ました。
コラージュで作品を制作した作家で、色や形が面白かったです。
ここでもまたまた図録を買い(図録貧乏になりそうだ!)ました。
岩崎永人の「kawagui」が展示されており、ちょっと嬉しかったです。

さてさて、ここからがまた一苦労でして…だって帰らなきゃ、ですもの。
途中で給油し、16:30甲府昭和ICから乗って(富士山みーっけた!)、
この富士山みーっけた!は、私以外の方は肉眼でしっかりと、
私は(場所が場所だけに)右サイドミラー越しに、でした。
霊峰富士の言葉の如く、どデカ山でした。

帰路は、岡谷〜和田トンネル越えコースと往路と同コースの
どちらが良いのか迷いに迷って、往路と同コースにしたのだけど、
とーっても疲れてしまいました。やっぱキンチョウしてたのでしょうか。
でもでも、お二方とも面白おかしい方々だったので、よかったです。
それにしても、甲府は遠いでございます。


11月5日 水曜日 

明日遠出する予定なので、今日はおとなしくしていました。
でもでも、天気がちょっと心配です。
行き先は南アルプス市なのですが、あっち方面は一日中雨なのです。
上田で乗って、上信越・長野・中央自動車道と突っ走って行こうかなあ、
などと思っているので、雨だと考えちゃいます。

7日のほうが、天気は良いらしいのですけど、
8日が東京スクーリングなので、できれば前日は避けたいし…。
などなど考えていると、ねえ。
明日のこっちの天気は、朝方雨で後曇りなんだけどね。
セルシオとかの方が安定してるかなあ…。

でもでも知らないところだからねえ。
野辺山越えとか、和田越えとか、白樺越えとかもあるけど、
まずはぐるーっと廻って行ってみようと思います。


こっちの心配もだけど、スクーリングのほうも心配、です。
レポートはできてないし、切符は買ってないし…どうするんだ?
7日に書くってことかあ? 7日に買うってことかあ??
書くのはいいけど、買うのは…週末きっぷ買いそびれてしまいました。
足とか版画展とか、いろんな心配があったからなのでしょうか。

不在者投票もしなきゃだし、長野大学図書館も行かなきゃだし、
小諸高原美術館への会場使用のお願いもしなきゃだし…。
が、まずは明日のこと考えましょう。
行くには行くのよ。だって図録購入、3人もの人に頼まれちゃったんだもん。
てるてる坊主大作戦かなあ?!(7月からの使い回しじゃあダメ?)


11月4日 火曜日 

am:AKAさんよりの電話。
『春陽会・東北信絵画展』の当番で来ているが、
暇なので遊びに来ないか、という内容。
ので、昼頃丸子町郷土博物館へ。

版画見て、パン食べて、話して、絵見て…
などなどしているうちに、夕方になって、もうお帰りの時間。
そんなこんなで、午後じゅう博物館にいました。

『開館20周年記念企画展、春陽会・東北信絵画展』は、
11月1日(土)〜16日(日)、9:00〜17:00、丸子町郷土博物館、
期間中は無休で、入場無料とのことです。

昨日今日と頭痛&吐き気で気分が悪いです。
機嫌は良いのに、ねえ。
風邪なのか、はたまた?
春仙にも行かねばだし、大丈夫だろうか?です。
目の奥のほうなのだけど…明るいと頭痛なのだけど…。


感覚ミュージアムより『1000の小箱展』のお知らせが来ました。
2004年1月18日(日)必着で、作品を募集しているとのことです。
ここって、作品の規格と展示方法が、ちょっと面白いのです。

規格は、下記のような感じで、
 ジャンル・素材は問いません。
 縦31cm×横22cm×高4cm以内に入り、重さが500g以内のもの。
 火気を使用するもの、臭気を発するもの、腐敗するものは不可。

で、感覚ミュージアムには、1000の引き出しが並ぶギャラリーがあり、 
この引き出しに応募作品を展示し、来館者が自由に開けて鑑賞する、
というアートによるコミュニケーションを目的とした作品展、
なのだそうです。

ね、ね、ね、ちょ〜っと面白そうでしょう?
えっ、面白くないって?? そ〜かな〜。
そんな風におもしろいって思うのは、私だけなのかなあ…?


11月3日 月曜日  文化の日

版画教室の日です。
祝日のためか道もスイスイで、9時前に到着しました。
のに、先生が…現れませぬ。
10時にはちゃんと始まりました、けどね。

amは、ウロウロしていて、昼近くに真田町へ行きました。
相田みつお展のお隣りでやってる、真田町の文化祭を見に行ったのです。
pmはpmで、博物館でやってる『ハリー・K・シゲタ展』のGトークに行っちゃったり
と、不真面目極まりない状態でした。
ので、帰ってきたら、超お疲れモードでした。

ので、明日は長野へ行きません、たぶん。
休まないと大変です、ってば…。
春仙のためにも、ね。スクーリングのためにも、ね。
とか言いながら、出掛けちゃうのかなあ…。
休みましょう。


11月2日 日曜日 

今日は彩友会なのだけど、サボって佐久へ行きます。
佐久市立近代美術館での講習会『美術品の保存と取扱』が
10時からあるので、遅れないようにと思いながら行ったら、
ずいぶん早く着いてしまいました。

で、講習会は結構面白かったです。
参加者が少ないのが、ちょっと勿体ない感じがしました。
講師は、飯田市美術博物館学芸員(美術)のマキノマサヒロさん。
掛軸の扱い方が主で、実際に体験もしちゃいました。(ドキドキです)
あとは家にある軸で復習しなきゃ、と思いました。

講習会は昼頃終わり、創造館へ寄ってからユニクロ方面へ。
ユニクロで1時間くらいウロウロして、フリースものを買い、
千曲ビューライン経由(小諸大橋付近も紅葉)で梅野絵画館へ。
『三岸黄太郎展』と『船山滋生展』(彫刻)を見ました。

三岸さんのでは「塔のある町」が気に入りました。(赤系統の絵なのに)
サムディでの色リハビリのおかげか、赤いのも大丈夫になったようです。
筆跡(絵具をひっぱった跡とか)が効果的に使われていて、
面白いなあと思いました。

実は2・3日前に、マット紙に油絵具で描いてみてたのだけど、
アクリル絵具には無いモッタリ感とか、筆跡とかが面白いなあ、
って思ってたのですよ。(これですぐ乾くと良いんだけどなあ)
で、三岸さんのは筆跡の上に、薄めた濃い色の絵具をのせて拭いた感じ
っぽかったのですけど、どうなのでしょう?

でも、凸凹していて(だから好きなのかも)面白かったです。
他にも「冬」(引っかいた線がドライポイントの滲んだ線みたいだった)とか
「屈斜路湖」(画面一面の青色と引っかいた線で表現)とか
「地中海」(ごつごつした岩、穏やかな海と空)とか
気に入った作品がいくつかありました。

ヘンな歩き方をしているせいか、ふくらはぎと背中が痛く、
かなり疲れたので、薬屋に寄り帰宅しました。
足首の踝のところも、ちょっと痛い感じだし…心配だあ…
やっぱり歩き方を忘れてしまったみたいです。
誰か歩き方、教えてください!と声を大にして言いたい!

足はまだ痛かったりだけど、美術館でチラシを見ていたら
また行きたいところが出てきてしまったし…。
群馬県立館林美術館の『フィンランドの美術』とか、
山梨県立美術館の『ポール・ホリウチ展−シアトルに渡った日本の感性』とか、
とか、とか、とか…。

ってなとこでしょうか。
明日は、祝日なのに版画教室です。(祝日なのに…は、今年2度目)
さてさて、何人集まるんでしょうかねえ。


11月1日 土曜日  

今年も残すところ、あと二ヶ月となっちゃいましたねえ。
今月も?元気にゆきましょう!?

母が東京の弟(私の弟なので、母からすると息子の2)の家へ
泊りに行くため、朝出かけて行きました。

私は、塩田公民館へ行きました。
パネルの傷隠しに「サロン・ド・サムディ札」を貼ったり、
先生の題名(作品預ったのに聞き忘れたらしい)を書き込んだりしました。

それに、もう一作品出現(話には聞いていたが)していたので、
作品の架け替えをしたり(あっちもこっちも見事に?はめ込んであった!)、
他のグループの展示を見たりしました。
額が曲がってたり紐が出てたりしているとこばかり、気になってみたり…。

久しぶりに銅版画の版作りをしました。
またまたディープエッチングなので、時間がかかっちゃいましたが。
でも3日の版画教室の日って、祝日だし講演会あるし、駐車場大変そうです。
銅板と刷り道具の大荷物持って歩くってのは…ねえ。
さてさて、どうしよう? 

さっき、母から電話があり、無事着いたとのことです。
東京駅から車で、お台場のフジテレビに行ったり、
デックスでのビュッフェ昼食(鳩がたくさん居た)のこととか、
浜離宮を歩き回ったら、足の痛みがとれちゃったことなどを、聞きました。
ま、大変じゃあなくって、なによりです。お天気も良かったでしょうし。

ということです。


TOPへ

日記いたしまする。神無月?の巻 2003
鈴木昭男さん関連⇒http://www9.plala.or.jp/akiosuzuki/index.html


10月31日 金曜日 

塩田公民館文化祭の飾付です。
さて、何時に行きましょうかねえ。

さっき、トイレで考え事していて思い出しました。
小諸高原美術館へ、来年の東信版画展の会場使用申込を
10月になったらするように、と言われていたことを。
明日から第一美術の展覧会があるので、そのついでに行こうかな、
って思ったのですが、さてどんなものでしょう。ウィークデイのほうが良いかなあ。

で、また行きたいところができました。
第一美術は1か月間だから、いつ行っても良いです。
じゃあなくって、鬼石町へ
冬桜を見に行きたい、というものです。
母のご希望なのですが、記事を見つけたのは私。
毎年毎年そんなこと言っていて、なかなか行けない場所なのです、実は。
今年はどうなりますことやら…。

あと、8・9日に従妹の大学祭があったこと、思い出しました。
群馬県の玉村町っていうんですけど、一度行ってみたいと思いつつ、
なかなか行けない場所のひとつであります。
んが、今回も…東京スクーリングがあったり、ですねえ。
ま、まだ1年生だし、あと3年チャンスがあるわけだし…
って、3年なんかすぐだったりするんですけど。

そんなこんなで、10月も終わっちゃいますねえ。


10月30日 木曜日 

足はOKのよう(痛みなし)で、昨日は装着具を外して外歩きしました。
けど…やっぱり歩き方がヘンです。うまく力が入りません。
左足の膝下全体が、ぼーっとしてる感じです。
FUJIさんが言ってたところの「蹴る力」が足りないのでしょう。

夜は、まだ付けて寝ています。だって、足があっちこっちするし、
足付近は、布団落下防止用の袋があるので、見動けない感じなもので。
この袋がないと、これからの季節は、夜じゅう超寒になっちゃうものですから。

で、今日の足の具合は?というと、良いみたいです。
事務所までの20歩は、要注意箇所ですけどね。
足元を見て慎重に歩かないと、また捻挫しちゃいそうです。

で、今日は新聞にイベントがいろいろ掲載されている日なので、
またまた行きたいところが出てきてしまいました。
昨日の予定で「別になし」だった日では、
4日火曜日、篠ノ井公民館の「木版画展」とか「しの美展」を見て
信濃美術館に行く計画。妙高高原の紅葉まで足を伸ばす、とか?

伊那にも行きたいなあ、って思ってるので地図を広げていたら、
開田高原とかにも行きたくなってしまったりして…。
伊那は、白樺越えで茅野→杖突峠越えで高遠→伊那、が良さそう。
伊那から権兵衛峠越えて木曽、その向こうに開田高原、
そのまた向こうに高山市があって…どこまで行っちゃうんだ〜?

飯田市の天竜峡も色づき始めたらしいし…ちょっと遠いかあ。
今週末イベントに合わせて、母と伊那、でも良かったのだけど、
母は今週末、東京の弟(母からすると次男)の家へ、お泊りです。
先週末には父が、ちょこっと寄って来たようだし…。
来週末には、私も行っちゃおうかなあ、なんて思ってたりなのです。

このおうち、二組分の布団がないから「一人ずつ来てくれ」なのです。
でも、LLビーンのソファベットだから、ふたりでも良いと思うんだけど。
ま、ちちははがどう思うか?なのだけどね。
でも、いっぱい行ったら行ったで、食事の用意も大変だろうしねえ。
住んでるところは、とてもよいところだと思います。

私は、YHにしようかなあ?
浅草橋に、隅田川YHができたのですよ。
ただ浅草橋なので、買物に走っちゃいそうだけど…そこがコワイ?!
朝・夜食事なしで3,200円(ビジターは1,000円増)、たぶんドミトリー。
でもな〜あ。

出掛ける話になると、どうしてこんなに盛り上がっちゃうんでしょう、一人で。


10月29日 水曜日 

また行きたいとこ出てきました。
11月2日、佐久市立近代美術館講習会「美術品の保存と取扱」。
しかーし、この日ってば第1日曜日。彩友会の日ですわいな。
でもでもこのままだと、ほぼ確実に佐久へ行っちゃいそうです。

ほんとは、上田市立図書館の「豆本講習会」も狙ってたんだけど、
申込期限が過ぎてしまったもので…。
どちらにしても、いつもないがしろにされてしまう彩友会さんです。

佐久は10時からなので、どこかで昼食し、ユニクロに寄って(混んでる?)
北御牧の三岸黄太郎みて帰ってくる、というパターンになりそうな予感。
それならそれで良いかも、ですねえ。

北御牧は11月30日までやっているのだけど、
同時開催の「船山滋生彫刻展−渾身の新作を中心に−」〜11/16もみたいので、
行ける時に行っちゃいましょう、って思っているものですから。
ちなみに、北御牧は「梅野記念絵画館・ふれあい館」というのですね。

明日からの予定
30・木 別になし。けどF6絵、どうにかせねば、です。
31・金 塩田公民館の文化祭作品飾付ですね。
1・土 別になし。
2・日 彩友会だけど、佐久へ行っちゃう?!
    公民館の片付の日って、いつなの?この日?

3・月 版画教室だ〜。
4・火 別になし。
5・水 長野大学図書館で「上田自由大学」の見に行こう。
6・木 春仙美術館に行けるかなあ。
7・金 レポート大詰め。またも前日完成?

8・土 東京S「芸術計画演習5回目」東京ニューアートシーン。
9・日 弟のところで泊めてもらって…買いだし?
10・月 ちちははの結婚記念日ですね。
そんなところでしょうか。足元気ならね。


10月28日 火曜日 

足、良いです。
ので、いろいろ出掛けたいのですけど…。

昨日、記念館でいろいろチラシを貰ってきたのです。
信濃美術館とか松本市美術館とかのですけど。

11月1〜7日にある長野大学図書館の『上田自由大学』関連展示、
というのも面白そうでした。
けど、1〜4日は大学祭があるから…、とかってあったから、
それ以外の日に行く方が良さそうかもですね。

そう言えば、彩友会のモデルさんが「1日にお芝居に出る」
って言ってたのも、学祭の関連なのかも、って思いました。
そんな時期なのですねえ。
トキワ松の学園祭もきっとあったんだろうけど、いつだったのかなあ。
卒制展には行ってみたい気もするけど…また忘れちゃうかも、ですねえ。


10月27日 月曜日 

am:版画のOB会の日です。
んが、午後、版画展の片付があるからなのか、
出席者4名でした。先生いれて5名ということ。
ので、刷りとかはせずに、博物館の『ハリー.K.シゲタ展』を見ました。
その後、250円の入館料を支払ったので、記念館も見ました。

pm:信州版画展の片付けです。
片付終了後、茶話会をしました。

昨日から、インドメタシン配合の湿布を貼り出してみたりしちゃってるけど、
病は気から状態なだけでしょうか?
メントール入の湿布というのは、すーすーして気持ちいいですよねえ。
だから、な〜んか効いてるふうに感じてしまいますです、はい。
ま、調子良いからといって気を抜かず、治しましょ。

昨日は結局、北御牧へは行かず、創造館にいました。
写真県展を見たり、版画展のところに居たりしました。


10月26日 日曜日 

金曜日に書いた「行きたいところ」に
『三岸黄太郎展』(北御牧)も入れておきましょう。

で、今日は?版画展に行って、北御牧に行く?
ドライブ日和ですねえ。

車に乗ってるのは良いのだけど、歩くのはちょっと大変です。
足首の代りに、膝が痛くなっちゃったりしてるんだけど…。
で、アキレス腱の辺も痛かったりして…。
そういえばこの前、キッチンで白菜を蹴っちゃった時、
その辺りが、ズキズキじーんと痛かったですけど。

くるぶしの場合は足? ふくらはぎは脚?


10月25日 土曜日 

昨日は24日なのに、23日木曜日になってたんですね。
と気づいたのは、今日(26日)でした。
と言うわけで、25日の日記、書くの忘れておりました〜。

am9:00〜土曜自由画会で浦里小学校へ行きました。
浦里小学校でも『親子写生大会』が催されていて、賑やかでした。
木造校舎は、とても懐かしいです。
こんな機会でもないとウロウロできないので、ウロウロしました。
校舎の配置とかって、みんな同じ感じなのですね。

木造が何故懐かしいかと言うと、私の通った小学校も木造校舎だったのです。
昭和の終わり頃に取り壊されて、普通の中学校になっちゃいましたけど。
西塩田小学校も木造だけど、浦里小は現役ですもんねえ。

で、どこ描こうかと思いウロウロした結果、渡り廊下になりました。
「道」のつづきで、って思ったのだけど…、
タテ・ヨコ・ナナメが直線だらけで、結構大変でした。
それに寒いし…。
「道」は曲がってるほうが面白そうで、好きです。


pm:サムディの前に版画展へ行き、話などしていたら、時間が過ぎて…。
サムディは、皆さん真面目に絵、描いておられました。
私も負けじと描きました。
今日の会場は狭っこくて、あんまりウロウロできず、足には良かった?
文化祭の絵は決まったので、それでOKです。


10月24日 金曜日 

脚?足?の具合ってば…良いようです。
が、なにせ家の庭ったら、凸凹ですもので。
慎重に歩をすすめねば、です。

行きたいところがいっぱいです。
@『深沢幸雄の世界展』南アルプス市立春仙美術館
A『山口進展』長野県伊那文化会館
B『もうひとつの明治美術―明治美術会から太平洋画会へ―
  信濃美術館:
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/p3/p3-index.html
C『モネと印象派の画家たち〜パリ・マルモッタン美術館のコレクションを中心に〜』
  松本市美術館:
http://www.npsam.com/
って、ところでしょうか。

Cは別に印象派がって訳じゃあなく(じゃあ何なんだ!)訳かあ?
Bの信濃美術館には、カフェができたみたいだし。
@は、行く予定にはなってるけど…
Aは、伊那でローメンとやらを食してみたいのもあって、です。
って…うち2ヶ所は食べ物関係ではないですかい…。

@では何を食べようか?Cでは何を食べようか?


10月23日 木曜日 

信州版画展の受付当番の日です。
9時からですが、ちょっと遅れて行っちゃいました。
ら、珍しいお方のシルエットが。
滋賀県へ引っ越されたはずの、SHIMIさんではありませんか。
びびび・びーっくり致しました。

相変わらず、お元気そうで何よりです。
こっちに家があるので、時々来てるらしいとのことでした。
な〜んだ、とか思ってみたり…。
あちらでもパート勤めをしているので、絵は描けなかったりだそうです。
けど…大作を描くという話は、どうなったんでしょうね。

で、朝からそんなこんなで、少々テンション高めになりましたが、
如何せん、足がこんななので…ねえ。
それに、いつもだって動かない私が、こんなでもっと動かないにもかかわらず、
昼食は、300kcalのパン2個に、同等ぐらいのでかプリン、200kcalのコーヒー
などという、トンデも高カロリー食事を摂ってしまいました。

で、午後当番に突入し、天気が雷雨になり、また晴れて。
結構足が疲れて、帰って来ました。


10月22日 水曜日 

信州版画展初日です。あいにくの雨です。
雨+平日ということもあって、出足は鈍いようです。

am:いろいろ渡すものがあって、行きました。
受付のお二方と話をしたり、知り合いが来たりで
12時まで居てしまいました。
朝だって、すぐ帰ってくるつもりで、バナナ1本食べただけだったので、
創造館の自動販売機で、クリームコロンを買って食べてしまいました。

pm:どうにか帰ってきて、昼食(残金500円しかないのにパンを購入)し、
昼寝して(ヘンな歩き方で歩くので疲れるらしい)3条作って、
版画展文書作って、今に至っております。

そうそう、どうして500円しかなかったか?というと、
昨日、川西病院の装着具に支払ってしまったからです。
でも、付けていると、足首の不安感はなく良いです。
あまりにヘンな歩き方なので、どうにかいろいろ歩いてみると、
ちょっと足首痛くなったりはしますけどね。

そうそう、明日は1日中版画展の当番です。
今回は、お金に関わることがあるので、受付一人は大変だろうということで、
いつでも行っちゃうフリーの立場ではあるけど、やることになりました。
出品者はもっと居るんだけどねえ、皆様お忙しいようです。
南フランスへご旅行の方も居るようだし。

ヘンな歩き方改善のために、WEB検索でもしてみようかなあ。
「歩き方」で検索したら、「地球の歩き方」とか出てくるのかなあ。


10月21日 火曜日 

pm:信州版画展の飾付です。
足元はちょっと不安なので、市販サポーターをしてゆきました。
が、やっぱり、歩き方を忘れたのと患部以外が筋肉痛なのとで、
ヘンな歩き方になってしまいます。
ま、ヘンな私には、ちょうどよいかもだけど…。

ウィークデイの飾付は大変です。
普通に仕事を持ってる人も、かなりいるんですもの。
そんな中、都合をつけて掛けつけてくれた皆様に、感謝です。

夕方:足のお医者に行きました。
装着具つけてもらいました。
よいお値段だった(あとで保険請求するけど一応立替えたのです)けど、
ま、安心感はあるみたいです。
ただ、それでも、凸凹にはまると痛かったりしますねえ。

芸術計画演習の4回目『制作学という視点:制作と理論をつなぐために』について、
にUPしました。


10月20日 月曜日 

足のお医者へ行きました。
が、そういう時に限って、どこが痛いのかわからなかったりするものです。
うまく伝えられずに帰ってきて、家の凸凹通過で痛いところを
発見しちゃったりするのですよ。
左足のふくらはぎが痛いのは、筋肉痛だそうです。

固定は、もうしなくてもよいそうですが、ちょっと足運びに不安が残るので、
明日もう一度行って(装着具の業者が来るとか)みようと思います。
膝下がこわばっている感じです。

明日は、信州版画展の飾り付けなので、いろいろ準備です。
やることや持ち物の確認、表示類の作成などです。
足が足なので、あまり戦力にならないかも、ですが、
お喋りしていて、飾付の邪魔になることだけは、避けたいものです。

上小美術会の行事の「
土曜自由画会」の最終回は、浦里小学校です。
(10月25日(土)9:00〜 同校校門集合)
浦里小学校は木造校舎なので、おもしろい絵が描けるかも、です。


春仙美術館の『
深沢幸雄の世界展』の記事(南アルプス市役所HP)みつけました。


10月19日 日曜日 

今日はデッサン会の日ですが、足とかetcなもので
am:寝てました。
昨夜は2階の自分の部屋で寝たのですが、
ベットが床上1mの高さにあるので、昇り降りが大変です。
ので、朝トイレに起きたあとは、1階の母の布団で寝てました。
それに、足が足なので、おとなしくしていなければ、と思ったものですから。

が、17・18日腹痛の父が、東京へサッカー観戦に行っちゃったので、
んじゃあ私も、ということで、pm:デッサン会へ行きました。
良いモデルさんです。ま〜るい感じで。
昔の西洋の、ちょっと肉感的?な女性の絵が描けちゃいそうな感じです。

で、夕方は創造館へ行き、信州版画展の作品の荷受しました。
が、私は賑やかしていただけなのですけど…ね。
そうそう、春仙美術館の『深沢幸雄展』なかなか良いとか。
ルーペ持参で行くといいとのことでした。


10月18日 土曜日 

天気が、さてどうなの?ってな具合です。
朝食はバイキングです。パンとか卵とか、定番モノを食しました。
FUJIさんの盆に乗っていた沢山のおかずは、
気がついた時には、きれいに姿を消していました。

で、部屋へ戻って仕度して、ロビーへ来たら皆様バスにご乗車済で、
(我々がビリだったのですね。)
私はそこで皆様とお別れして、一路タクシーで人形町へむかいます。
週末の道路は案外空いていて、20分くらいで人形町です。
コンビニで昼食を買い、サテライトキャンパスへ行き、授業です。

今回は、芸術計画演習4回目、埼玉大学の教育学部の先生である
小澤(こざわ)基弘氏による『制作学という視点』という講義。
油絵の制作者でもあり、美術教育の専門化でもある小澤先生の話は、
なかなか面白かったです。
そういえば昨夜、皆さんで侃侃諤諤していた話にリンクしてたかも、でした。
またそのうち、
にでも、書きましょう。

授業が終わって、すぐタクシーに乗って東京駅へ。
あさまの席をとって、乗り込んで、夕食して、眠って、18:59上田着。
家に着いて、寝ました。


10月17日 金曜日 

上小美術会の旅行です。
どうにか行けることになりまして、集合場所へ送ってもらいました。
バスに乗り込み、2座席確保して(これでぐっすり眠ってゆける)出発。
上信越道で関東に入ったら天気も良好で、よい気分です。
三芳SAで昼食、ブリジストン美術館、出光美術館後、ホテルへ。

皆様お元気で(パワフル!)、ハジケテ居られるご様子。
相部屋のFUJIさんも、同様でしたが…。
皆様、開放されちゃってる感じです。

夕食までの間、FUJIさん関連の皆様とお出かけしちゃいまして、
ワンザ有明(ほんとは皆様、もっと先へ行かれるはずだったはず)で
いろいろ買物されて居られました。
私はというと、ホテルとワンザの途中で、どうも再捻挫したらしく、
かなりのドジぶり発揮です。足下に神経いってなかったのね。

ので、夕食でもアルコールはやめて、おとなしくじっとしてました。
あとで考えると、食後にアイスクリームくらい食べてもよかったかな、です。
部屋へ戻って湿布して、じっとしてて、寝ました。

捻挫の治りかけなのに、無理してきちゃったことで、
皆様にはご迷惑をお掛けしたかも、と反省してます。
でも、楽しかったです。おもしろい皆様だったので。
FUJIさんも、やっぱり…だし。


10月16日 木曜日 

「遠方おでかけ禁止令」が出て、ちょっとピンチです。
ま、どうにかせねば、ですけど。

散髪に行きたいです。
風邪ひいてたり、足あんなだったりしていて行けなかったのです。
そうだ、行こう行こう。

レポート書けました。
18日は「芸術計画演習」の第4回目。
授業はじめに、前回のレポートを提出することになっているのです。
今回は『制作学という視点:制作と理論をつなぐために』。
これまたオモシロそうな話題です。ワクワク。

授業については、超ワクワクなのだけど、
移動については、超ドキドキです。
ちゃんと歩けるか心配です。
そこへきて、18日オープンの
「森美術館」へ行ってみようか、
とも思っちゃってるので、問題大です。

六本木ヒルズの上層階にできた美術館なのですが、
企画展が結構オモシロそうなのです。
夜遅くまで開館しているみたいだし…。
でも、体調が隊長?体調なだけにねえ。
やっぱやめるに越したことはないですかねえ。

その日に帰らなきゃ、だしねえ。
だよね。
ま、どうなりますことやら。お楽しみ。


10月15日 水曜日  

足の医者へ行きました。
固定が外れた&よい天気で、気が晴ればれしています。
けど、まだちょっと不安だったりもします。
できるだけ、平らなところを通ろうと思います。
っていっても、うちの庭は凸凹ですねえ。困ったぞ。

これで、東京旅行にも行けそうだし、スクーリングも行けそうだし、
(行く気は元々あるのだど、スクーリングの移動がちょっと心配)
買物とか、郵便局とか、見に行くものとか、取りに行くものとか、あるある。
さて、今日の天気のいい時間に、お出かけしなきゃですけど、如何に。

出掛けてきました。
どうにもこうにも、これまた大変です。
何が?って、左足ったら歩き方を忘れてしまったようなんです。
たったの1週間なのに…今までどうやって歩いてたんだろう、
って思うくらいに、歩き方が変です。

かばってるんだとも思いますが、それにしたってねえ。
まだ、凸凹があるとフラフラするし、痛いし、
けど、それにしたって、ヘンな感じです。
歩く時にも、微妙な動きがいろいろあるんですね。
考えながら歩いてしまいました。

『農民美術新作展』15日まで、山本鼎記念館、へ行ってきました。
固定がとれなくて雨降りなら、やめようと思っていたのですが、
そのどちらでもなかったので、行ってきました。
駐車場から館まで、遠かったです。疲れた〜。
尾沢敏春さんの「飾鉢(魚)」のデザインが印象的でした。

あと、郵便局と丸山文具店とマックスバリューへ寄りましたが、
そうそう、動けるようになると買物しちゃうから、困りものです。


10月14日 火曜日 

この日は、上山田の銅版画教室の日でした。
でした、ってことは、今は15日10:25amだからです。

ので、昨日はお疲れサマンサ&雨降りで日記書けません、だったのです。
教室では、自身イマイチ身動きがとれないので、賑やかしてただけなのです。
が、帰ってきたら布団へ直行でした。
良く寝たら後は、また元気になりましたけど…。


10月13日 月曜日  体育の日

まず昨日のことから。
豊科町近代美術館へ行きました。
http://www.town.toyoshina.nagano.jp/html/kindai/top/index3.html
とても良かったです。面白かったし、不思議だったし。

サウンドアーティストの鈴木昭男氏が、どんな人なのかを
下調べせずに行き、何者なのかわからずだったけど、
「あまのいわぶえ」や「アナラポス」や「つちぶえ」の不思議な音色や、
美術館の外の音や石や竹のおとなど『はだかのみみ』ならでは?の
色々な音を感じることができて、楽しかったです。

ま、松葉杖歩行は超苦労ではありましたが…。
駐車場から館入口まで遠いとか、WS会場からトイレまでが遠いなどあったけど
でもまあ、総合的にみるとOK、よかったということです。

今日Web検索してみたら、
関連HPもあったし、
色々活躍されているかたのようです。
『はだかのみみ』が先入観をなくした耳のことであるように、
鈴木氏についても先入観なしにWSへ参加できたことは、
結局、よかったのではないかと思っている。

現在は大阪で、11月には横浜で展覧会もやってるみたいだし、
でも、なまおと、がいいなあ。

「アナラポス」は、創作エコー楽器で糸電話の金属バージョンみたいな形で
これまたとても不思議な音のするものでした。
し、
美術館の庭でみんなして竹をカタカタ鳴らしたりするのも、
各自の心臓音にあわせて、竹を石の床に打ったのだが、
そのまま聴いても、床に耳をつけて聴いても、面白い音がしました。
これで、松葉杖でなければ、どんなに良いかなどとも思いましたが…。

とにかく、オモシロふしぎ空間だった、ってことを書いたら、
日記がこんなスペースになっちゃいました。


今日は、父が古河へサッカー見にゆき、母も午後運動にゆき、
私は家で、なかなか腫れのひかない足と、にらめっこしています。
さて、明日の上山田はどうしましょう?行くのでしょうけど…ね。


10月12日 日曜日 

母は大正琴の県大会へ行きました。
父と弟夫婦も1時間遅れで、長野へ行きました。
母の演奏を聴いて、叔母の演奏も聴いて、
母を乗せて信州新町でジンギスカン昼食の予定です。

私は?というと、一応豊科へ行くことにします。
その前に、レポートを速達で送らねば、ですが。
な〜んか変なレポートになっちゃいました、けどね。

豊科は1時からなので、11時半ころは出ようかと思いますが、
さて、郵便局の駐車場から局内時間外窓口までと
美術館の駐車場から館内までと、あとその後…
さてどうなる? ちょっと心配だったりして。

さっきバランスを崩して、左側に倒れそうになったので
左足でふんばったら、足痺れてしましました。
もしかして、昨夜足が重く感じて寝つけなかったのって、
昨日サムディで、歩き回っちゃったからかも、って思いました。
だって、みんなのリアクションが面白いんだもん。

天気は大丈夫そうなので、あとは昼食をどうするか、かなあ。
普段なら、パクパクしながら車に乗っても大丈夫だけど…
普段なら、そこらのお店でさっと買物しちゃうけど…
ま、食べてけ、ってことですね。
ま、寄れば良いんですけどね。


10月11日 土曜日 

弟夫婦が来まして、ドライブに行きました。
でも、乗って来た車はタイヤが×で、母のマーチで行きました。

足の医者に行きました。
15日までは固定してましょう、になりました。

サムディへ行きました。
2階の会場なので、階段が疲れました。
スケッチの時の絵を見てもらいました。
先生が描くと、どうしてちゃんとそう見えるようになるのでしょう。
だって、それが仕事だもん、ね。

足は歩きにくいけど、他はいたって元気なので、ウロウロしてました。
が、ブルータスさんが居られたので、クレパスで描きました。
久しぶりの石膏像で面白かったです。
が、どうみても、ブルータスさんには見えませんでした。

帰ってきたら皆さん、松茸山へお出かけになってました。
やっぱり私は、行かなくて正解です。
14日締めきりのレポートのことをすっかり忘れていたので、
これから書いて、プリントアウトして、封筒に入れなきゃです。

ちなみに、母は明日、大正琴の県大会で長野県民文化会館へ行きます。


10月10日 金曜日 

昨日のいわゆる「そこらじゅうの痛さ」は、
だいぶ慣れた(トクホンのお世話になっただけ?)かもです。
畳座は結構大変なので、応接室(母屋の玄関入って右の部屋)の
ソファに陣取ることとしました。かなり寒いけど。

今パソコンで、14日必着のレポートを書いています。
課題とは違う方向になってしまっていますけど。

午後は、版画の支部長さんちで、役員会なのだけど、
家人ともめずに出掛けられるか、ドキドキの瞬間が近づいてきます。
実は、昨日もひともめあったもんで…。

今夜、弟夫婦が来るのです。
ほんとは、彼女の実家の2人のお兄さんとそれぞれの家族(総勢6人)も
来る予定だったのですが、色々出来事があって来なくなったのですけど。
で、お目当ては、松茸料理だったのです。

結局松茸山には行くのですが、私は行けないよ、と言ったためもめたのです。
(?_?)か。松茸山には行けないけどサムディには行く、と言ったからです。
ま、それだけの事なのですけどね。
そろそろやめて準備、準備。
どうなったかは、お楽しみに。って、すぐUPは出来ないけど。

行ってきました丸子町。疲れた〜。
風邪薬のんでるからぼーっとしてるし、捻挫後初なので慎重だし、
トイレには行きたくなっちゃうし(往路のトイレを思い浮かべてみたり)
行って早々、トイレをお借りしちゃいました。
話し合いは、OK(内容には問題山積ですが)でした。
帰路も、何処か慎重な走りになってしまいました。

で、感想。とても疲れました。
動きについて、いちいち予習せねばならないことが、大変です。
移動中のトイレも、洋式トイレは何処に、って考えちゃうし、
あっても、できるだけ「ドアTOドア」なところがいいし…。
気疲れしてるんですね。

こんなんで、明日サムディに行けるのでしょうか?
会場は2階だし、トイレは…これがネックだ!
ま、どーにかなったら帰ってくるつもりで、行きましょっと。
豊科も、行くだけ行くべぇと思ってますし、東京も行きたいですねえ。
明日の診察時に、何か妙案が出たりするのでしょうか?ねえ。


10月9日 木曜日 

そこらじゅう痛いです。
今まで使わないとこ総動員なものですから。

痛だる@両肩と両肘のあいだの腕。
    松葉杖というものは、肘で支えるものだそうです。
    私のものじゃあないみたいです。
痛だるA両肘と両手首のあいだの腕。
    ここも、私のじゃあないみたいです。
痛だるB両脇の下。
    松葉杖があたるからでしょうか。
痛だるC右足のもも。
    なんかここにも力を入れてるみたいです。
痛だるDおなか。
    立ち上がったり、歩いたりするのに使うらしいです。
    咳すると痛いです。風邪ひいてることに気づく一瞬です。
痛だるE両肩。
痛だるF背中の肩甲骨のあたり。

結局全身、ってことかい!!

なものですから、椅子に座っているのが一番楽です。
なものですから、階段昇るのが一番大変です。
なものですから、運動不足と体重増が身にしみています。

シャワーを浴びて洗髪しました。久しぶりです。
だって、風邪ひいてたりしてたんだもん。
今もひいてるんですけど、それどころじゃあない、というか…。

簡単に出掛けて買物をしていたけど、こうなると考えてしまう。
松葉杖に慣れてないのもあるけど、痛だるもあるけど、
どう動こうか、を考えると気が重くなります。
だって、手に荷物を持ったら松葉杖は持てないし、
(家ではリュックに荷物を入れて移動している)
当たり前のことが当たり前でない、というのは、ねえ。

って…。
おとなしくしているんだから、レポートやらなきゃね。


10月8日 水曜日 

朝一で医者へ行きました。川西病院です。
昨夜フロ場で転んで、脚くじいてしまったのが、
夜中もずーっと痛くて、気になるので診てもらいに行ってきました。
2日連続で保険証を使うなんて…トホホです。

骨は大丈夫なようなので、一安心ですが、
固定されているので、松葉杖生活です。
こうなっちゃうと、家の中の凸凹が気になります。
UP・DOWNがきつすぎますってば…。
畳座生活も楽ではありません。

松葉杖で腕はだるいし、脇は痛いし、(体は重いし…)
上手に歩ける頃には、治っていそうな気がします。

細密占星術で10/7〜13の私は、
『土星が影響する不運なできごとが、一時的に現れるため、
厄介な問題を押しつけられたりしそうです』だとか。
松葉杖って不運なできごとかも…です。

『〜人間関係もスムーズにいきません。人間関係がスムーズにいかないときは、
ひとり旅など、自分の思いや生き方を見つめ直しては。』
ってのもあるんだけど、松葉杖じゃあねえ。

10日に版画の役員会があって、11日にサムディがあって、
12日に豊科に行こうとしていて、14日には銅版画教室が…
17日の旅行は?18日のスクーリングは?19日はデッサンだし…
あっ、そんなにはならない、かな。
さてさて、ねえ。ど〜なのよ。

有元利夫、ほんとは今日明日頃行こうかと思っておりました。
けど、無理みたいですね。画材やさんも。
三岸黄太郎はまだやってるからいいし、軽井沢もまだ先だし。
そのうち慣れれば車もOKかなあ、とは思ってるので、
(ただ、松葉杖移動って難儀です。車椅子も難しかったけど…)

川西病院でのこと。玄関から受付まで(車椅子に乗るには恥ずかしくて)
歩いて行けるかと思ったら、どうにも痛くて、
結局乗ったのだけど、こっぱずかしかったです。
それに、自分で操作するにはうまく動かせないし、
押してもらったらもらったで、車酔いしそうだし。(重そうだし…)

車椅子って坐りにくいですよね。
あんな直角になんて、そうそうなってられないですよ。
(私の普段の姿勢が悪いからかなあ…)
具合悪くなっちゃいましたよ。フラフラです。

ってまあ、日記はこんなにいろいろ書けちゃうのに、
レポートったら、全然です。ピンチです。アウトかも、です。


10月7日 火曜日 

昨日は、たくさん寝ました。
夕6時ちょっと過ぎから10時までと、12時から朝の8時まで、
と、今朝8時ちょっと過ぎから10時まで、です。
そしたら、喉痛くなくなりました。
でも、昼前にお医者へ行って、薬をもらいました。

で、午後は、県展の作品の搬出に行きました。
行ったら、創造館の駐車場は満車で、焦ってしまいました。
で、その後、佐久創造館も行くべえ、と思って
途中まで行ってみたけれども、風邪だし止めました。
ユニクロと対にして行ってみるのもよいかなあ、と思っています。

で、夕はこの前の沢山湖スケッチのF6をいじってみました。
ら、母が「沢山湖はどうかな」って来たのに「?」顔で立ち去りました。
だって、湖じゃあないんだもんねえ。そりゃあ「?」でしょうが。

芸術研究2(応用芸術学2)のレポートは、14日必着です。
が、書けるのでしょうか?提出できるのでしょうか?
また速達で出すのですね。明日明後日が勝負です…けど。

有元利夫も見に行かねば、と思っているのですが、なにぶんなんとも。
こっちは、画材やさんと対にして…。
三岸黄太郎は、軽井沢のクラフト展と対にして…。
美術会の旅行は、東京スクーリングと対にして…。
あとは、何と何を対にしましょ?


10月6日 月曜日 

版画教室の日です。
銅版を「日本の伝統色和紙おりがみ」を貼って、刷りました。
立ち仕事で、体重のせいか風邪のせいか、超疲れました。
が、面白いものが刷れたと思われます。

飯田のお土産『いと忠の巣ごもり』をやっと食しました。
買った当初は一人だったし、東北組帰宅後などは、
ライバル?の『かもめのたまご』の天下だったものだから、
なかなか出番がありませんでした。
が、そろそろ賞味期限が来ちゃうということで、食しました。

『巣ごもり』は黄味あんをホワイトチョコでくるんであるのですが、
これって、かもめのたまごのパクリ?って、勝手に思っていました。
んが、食したら違っていたみたいです。
『巣〜』は黄味あん+チョコ、『かもめ〜』は黄味あん饅頭+チョコでした。
どうも『巣ごもり』に勝ち目はありませぬようです。

でも、餡がこんなにはいってるので、父にはきっと好評でしょう。

レポート!レポート!


10月5日 日曜日 

快晴の良いお天気ではありますが、鼻水はグジュグジュです。
で、久しぶりの彩友会です。
5ポーズくらい描きました。

で、pmは『山本鼎を偲ぶ集いトークショー』です。
ですけど…おもしろくなかったです。
だって、トークショーじゃあないんだもん!
嶺田久三さんのお話は、あっちこっち(突っ込み入れたくなりました)だし…
…対談形式とか、テーマがあるとかなら話しやすいんだろうけど…。

でもまあ、トークがメインになっちゃったら、
マニアックすぎて、人来ないかもしれないけど。
マリンバが悪かったわけではないのですよ。
でも…んじゃあ、トークショーって銘打たないでください。
そしたら間違って、行かないで済みますから。

ん…でも『朝の挨拶』という曲は好きです。
以前映画で、中川安奈(女優、中川一政と千田是也の孫)が
チェロ?でこれを弾いていて(ほんとに弾いてたかは?だけど)、
いい曲だなあ、って思った曲なのです。

ま、そーゆーことです。
喉がイガイガしていて、調子悪かったから
こんな気分なのかもしれませんが、それにしても消化不良です


10月4日 土曜日 

沢山湖スケッチの日です。
お天気はどうにか良いようです。
沢山湖のダムの広場に車を停め、乗り合わせて移動しました。
けど、広い舗装道が続いていて、乗り合わせなくても良かったみたいです。
ポツンポツン&団子の状態で絵描きました。

私はどうなったかというと、どう?
やっぱり自然は苦手です。また虫に刺されました。
対象の色に引っ張られてしまうようです。
さて、これって今後どうなるんでしょうか。

ちちはは様のご帰宅です。
東北の天気は、目まぐるしく変化して、大変だったそうです。
父は足が痛く(神経痛だとか)なってしまったとか…。
母はご機嫌の様子なので、まあ良いですけどね。
紅葉の話とか聞いてみようと思います。


10月3日 金曜日 

少し元気です。朝はね。
買物とか、展覧会とか、行かねばです。レポートもだけど。

『おらほの先生たち展』東御市移行に伴って、今回が最終とか…。
『飯島なみじ卒寿展』佐久で版画されている方。
『別所温泉クラフト工芸市(4・5日)』なら明日沢山湖だし?!

『有元利夫展』とかもだねえ。

買物は、キャンバスかなあ(アクリル絵具も…無いのがあるし)。
レポートは、14日必着の芸術研究2です。
何を書こうか、も決まってないのですよ!

さて。


pm:いろいろ出掛けてきました。
東部町に行こうと国道を走っていたら、FUJIさんみっけて
たぶんココだろうと見当をつけていった先で、ほんとに見つけました。
そこは青木村立美術館なのだけど、そういう訳でまた見てきました。
そこでは、水彩のIWAさんとMINOさんにもお会いしました。

でその後、本来の目的地に向かいました。
東部町のホールでの『おらほの先生たち展』(〜5日)です。
の後、アライ工芸での『中西義男展』(〜8日)をみて、
松尾町アートギャラリーの『堀尾園子マイ・ガーデン展?』をみて、
遊美さんで買物して、ツルヤで買物して、帰宅しました。

帰るとすぐ電話が2本あり、現在に至っております。

さて、あすは如何に。


10月2日 木曜日 

風邪ひきのまま飯田へGO!です。

朝まず、ちちははを駅へ送ります。
次いでGS、FUJIさんち、郵便局、KUWAさんちで、
峠を越え、高速突っ走って、飯田市美術博物館。
県展をみて、空腹でフラフラしてきたので一旦街へ。

んが!なかなか食事処が見つかりません。
あーだこーだ言いながら、道草しながらウロウロした結果、
お店を見つけて入って、ランチを食しました。
で、またまたウロウロして、残りの作品もみて、
お土産買って、高速突っ走って、峠を越えて、
KUWAさん下ろして、FUJIさん下ろして、家に帰りました。

ついて早々(座り込むと動けなくなりそうなので)
キムチチャーハンつくって、弟からの電話に出て、
母からの電話に出て、もう1個電話に出て、
やっと夕食です。

喉は痛いし(たぶん喋りすぎ…だって、みんなボケるんだもん!)、
疲れたらしいし(やっぱ緊張してて疲れてるの忘れていたみたいです)、
でも特番は見て、風邪薬飲んで、寝ました。

な〜んかねえ、とっても面白かったです。
KUWAさんのキャラは、だいたい知ってるつもりだけど、
FUJIさんのキャラは、日に日に崩れて(変化して)ゆくので、
何とも、ふたりの個性的?なキャラに囲まれ、面白かったです。
ふたりでボケまくっていたりして…ねえ。

FUJIさんは、天然か計画的か、まだちょっと疑っているとこあります。
一応長く生きておられるし…7:3で天然に傾いてはいますが…ね。


10月1日 水曜日 

風邪は鼻声のとおり、たぶんひいている。
風邪薬を飲んでいるので、よくよく眠れて良いです。
しかし昼間の足下裸足がネックかも、です。(だって靴下暑いじゃん)
今のところ、鼻がつまっている&鼻水出るくらいなので、
ちゃ〜んと行きます。のでよろしく。人にうつせば治る?!

水戸スクーリングのレポートできました。送ろう送ろう!

そうそう、サウンド・アーティスト鈴木昭男氏による
ワークショップ『安曇野の音の風景』へ行ってみることにしました。
11日はサムディなので、12日(日)1時〜4時のほう、申し込みました。
ワクワク! 早く風邪治さねば!ですね。

私もいろいろあるけど、母の予定もいろいろです。
で、今日はご詠歌の大会でビックハットに行ってます。
明日からの3日間は東北旅行(フルム〜ンだね)だし、
5日は室賀の里の文化祭、6日は押し花、8日は大正琴総練習…
まあ、なんともお忙しいですなあ。

私の場合は、あーだこーだ書いて、面白がってるだけだけどね。

秋〜秋〜秋のドライブ日和〜〜


TOPへ

日記いたしまする。長月の巻 2003

思いっきり月名間違えてました。(6月から)訂正しました。
日比野克彦・明後日新聞:
http://www.asatte.jp/index.html


9月30日 火曜日 

鼻水よく出ます。
飯田へ一緒に行く皆さん、各自で自己防衛してください。

結核レントゲン検診です。
市の広報車が早くから廻ってきたので急いで行ったら、
検診車は来てないし、待ち人は多勢だし、
またまたタイミングの悪い時間に行ってしまいました。

版画のお仲間に誘われ、青木の美術館へ行ってきました。
↑のうち一人は、未来を生きてる人(今年を2005年だと思っていた)だし、
もう一人は、20歳の孫を持つ元気なおばあちゃん(こちらも面白い人)だし、
いつもながらの、面白い方々です。

で、お昼食べましょ、ということでいくつか寄ったのですが、
軒並みお休み…「月のテーブル」は臨時休業、カンパーニュは定休日、
で、グリーンパークのピッツェリアヘ行きました。
ちょっと待ったけど、料理も話も良かったです。


9月29日 月曜日 

喉の痛みは鼻水にかわった?
でも、薬を飲んでぐっすり眠ったので、大丈夫かも、です。
風邪なんぞ、ひいてる場合ではありませぬからねえ。

水戸スクーリングのレポートは途中までだし、
4日必着なら、2日に速達で出して安心、ってとこでしょうし…。
次の週末には、芸術研究2のレポート(テーマも未決定)を、
これまた速達で出して…何という計画性のなさでしょう。

去年から履修している博物館学も、2年までしか継続履修できないので、
今年中にあと2課題出して、試験に受からなければペケです。
今年は、レポート課題を1つも提出していないものですから、
卒業がまた1年延びたかも、ですね。
(いつ卒業できるのやら。金欠で退学になるやも知れませんね。)

などとボヤク前に、書きましょう!出しましょう!


9月28日 日曜日 

中央公民館の彫塑に行ってきました。
やはりむずかしいです。
何かの加減で大きさがかわってしまいます。
むずかしいけど面白いです。

今朝から喉が痛いです。唾を呑むにも痛くて、
ヒドクならないうちに、どうにかせねば、です。


9月27日 土曜日 

佐久へ銅版画教室に行ってきました。のA
ソフトグランドはむずかしいです。
が、いろんな作品があって、面白いです。

作品は『MUW(えむゆーのよん)』とつけ、
10月7日まで、佐久創造館に展示されています。
もっと濃い部分を作るほうが良かったみたいです。
ぼんやりとした版になってしまいました。


9月26日 金曜日 

北海道で地震があったり、あっち(東北)のほうも大変そうです。
彼岸の明けの日なので、これからお墓参りに行きます。

墓参から帰り、pmは、乳房検診です。
塩田母子センターは初めてなので、地図見て行きました。
すぐに終わったのでラッキーでした。
帰路、昨日のお礼(ウォッシャー液のモーター外れの修理)の
ドーナツを買って親戚の家に寄って帰りました。

明日は、佐久銅版画教室のため、
彫刻と土曜自由画会とサムディには行けません。
で、明後日は、彫刻に行きます。

明々後日には、水戸スクーリングのレポート(10/4必着)とか、
夏の京都スクーリングAのレポート(10/14必着)とか、
東京連続スクーリングのレポート(10/18〆切)とかやらなきゃだし、
博物館学の残り2課題とか、近現代美術の課題とかも、やらねばです。

10月も2日は飯田へ県展見に行くし、4日はスケッチだし、
5日は彩友会(全然行ってないぞ!)だし、6日は版画教室だし、
7日は県展の搬出だし、11日はサムディだし、12日は安曇野WSだし、
14日は上山田だし、17日は美術会の旅行だし、18日は東京スクーリングだし、
19日はデッサン会だし、25日はサムディだし、26日は莇平?東京?………

またまた、いろいろですなあ。


9月25日 木曜日 

銅版画教室(上山田)です。
お久しぶりの方1名ありの、いろいろでした。
もうお一方は、いずこに居られるのでしょうかねえ。

pmは、青木村郷土美術館(下記展覧会)の飾付お手伝いです。
………………………………………………………………………………
『五味一幸"道の世界"版画展』9/26〜10/11 青木村郷土美術館
………………………………………………………………………………
飾付も大勢いる中の一人ですから、それほど大変ではなかったです。
むしろ、飾付の手順などの勉強になったので、良かったです。


9月24日 水曜日 

雨降りは寒いです。
月曜日からコタツの電源入れました。
まだ、薄い毛布しか掛ってないけど、夕寝するにしても
何をするにしても、だってだって寒いんだもん。

「暑さ寒さも彼岸まで」じゃあなくって
「暑さ寒さも彼岸から」ではないかいな、というくらい寒いです。
萩まつりが出来るくらいに咲き乱れる萩も、
どうしちゃったの?というくらい伸びたコスモスも、
この寒さでは、元気なさそうにみえます。
だって私ったら、フリース着てますよ!
ま、半袖Tシャツの上にだけど…ね。
そっかー、フリースの季節になったのかあ、な〜んて…
いくらなんでも、まだ早いでしょうが!…ねえ。
いいかげんに晴れてください。


9月23日 火曜日  秋分の日

晨公会展ヘ行ってきました。
坂本芳枝さんの遺作展が主でしたけど…。
初期の青緑色系の作品から晩年の作品まで、
いいな、と思う作品がたくさんあり良かったです。 


9月22日 月曜日  日差しは暑いのに風はさむい。

版画のOB教室でした。
行って刷って、お茶して他の人のを見てきました。
ねむねむでした。


9月21日 日曜日 さむざむです。

デッサン会の日です。
昨日にひきつづきのお出かけ日で、朝はギリギリでした。
要は、寝坊したってことですが…。
お昼休みも人と話をしていたりで、午後は超ねむねむ状態でした。

のに…至急版画のお知らせプリントを作らねばならなくなりました。
なぜなら、明日は版画OB教室なのです。
何てことだ!すっかり忘れていたぞ!!どうするんだよ!!!です。

…………………………………………………………………………………
『没後20周年 版画家 山口進展−伊那谷から世界を目ざして−』
  
 日 時:2003年10月11日(土)〜11月16日(日) 10:00〜17:30
 休館日:毎週月曜日・祝日の翌日
 場 所:長野県伊那文化会館 

 一般前売券(600円)販売中!
…………………………………………………………………………………

信州版画協会が後援することになったため、ここの前売りチケット、
販売することになったわけです。
行ってもいいよ!って方のご連絡、心よりお待ち申し上げております。


9月20日 土曜日 

佐久創造館へ、ソフトグランドエッチングの講習に行ってきました。
版画知り合いのお二方を乗せて、高速でびゅーんと行ってきました。
なかなか面白かったです。
細かなやり方は、やっぱり教室ごとに違うし、
行ってよかったなあと思いました。

天気がイマイチだったことを除けば、あとはOKOKです。


9月19日 金曜日 

pm:丸子へ。
版画協会のいろいろで行きました。
またまたやることいっぱいです。

帰路、金子図書館へ寄り、ガラス絵の本を借りました。
ところで、ここの図書館って丸子町立図書館なのだけど、
どうして金子図書館って言うのでしょう。

で、またまた帰路、従妹の家へ寄りました。
月曜日に右往左往した従妹です。
大学の宿題はどうにか出来たようです。
図書館で探していた本も、都立図書館にしかないらしかったし、
ま、できれば良いんですけどね。

明日は佐久へ、ソフトグランドエッチングを習いに行ってきます。
人も乗せて行くし、遅刻しないようにしなきゃ、ですね。


9月18日 木曜日 

pm:豊科近代美術館経由で、諏訪市文化センターへ。

豊科は『アート・クラフトフェスティバルIN安曇野』
9月13日(土)〜19日(金)を見てきました。
アート・クラフトネットワーク倶楽部という所の主催で、
織だの陶だのガラスだのの作家さん6人による展覧会です。
で、ここの「ホソカワマサヒコ」さんの作品を見に行ったのです。

漆絵で、前にHPを見て面白そうだなあと思っていた人なのです。
実物を見てみたかった!というわけです。
見てどうだった?かというと、良かったです。面白かったです。
天然コルクを削ってレリーフ画面を作り、そこへ和紙を貼って
漆をかける(ご本人曰く「塗る」のではなく「描く」)のだとか…。

形も、直線(四角)だったり曲線(円形)だったりだし、
色も、暖色系だったり寒色系だったり、混ぜこぜだったり、金箔だったり。
とにかく画面が平滑でなく、凸凹なのが良かったです。
で、その凸凹にいろんな色がのっているのです。
他の皆さんも良かったけど、ホソカワさんがダントツでした。

で、もう1個ここへ行った理由があって、
それは、私がこの前水戸に行ったのと同じような形のWSが、
ここ豊科でも行なわれることになっており(日比野さんじゃあないけど)、
その詳しい事も知りたかったもので、行きました。

………………………………………………………………………………
 ワークショップ『安曇野の音の風景』
 日 時:10月11日(土)、12日(日) 各日とも午後1時〜4時頃まで
 場 所:美術館およびその周辺(雨天開催)
 受講料:1日ごとに500円(入館料含む)
 申込み:電話で美術館まで(0263‐73‐5638)
 講 師:鈴木昭男氏(サウンド・アーティスト)
 内 容:手作りの簡単な楽器作りや、美術館でのさまざまな音に
     耳を澄ませるワークショップを予定。
………………………………………………………………………………

ね、ね、面白そうでしょ。…です。


で、諏訪はというと『信州版画展』なのです。
行っちゃえ!と思って行ったのですが、これがまた結構遠かった!のです。
でも、今度こそ、もう少しちゃ〜んと見てこられたかなあ、って思います。
それに、お知り合い作者さんも居られたし…良かったです。
違う会場で見るのもいいなあ、って思いました。

で、和田トンネル周りで帰路につきました、とさ。


9月17日 水曜日 

水戸WS後日談。
というか、どんな事をやったか、ということ。

@『乗り移る瞬間のエネルギーを形にする』とまあ、抽象的な課題。
 例えば、動く歩道に乗り移るときとかの、ひゅっという感じ。
 今という時間空間から、気持ちがひゅっと時間や空間を移動した感じ。
 その瞬間には、何かしらエネルギーが生じるらしい。
 そして、のエネルギーを形にする、というのだ。

 しかし、形にすることに一生懸命になってはいけないとのこと。
 この、ひゅっていう感じが、とにかくぜ〜んぜん解らなくて、
 えらく苦労しました。
 
 それにこちらは参加者ではなくスタッフの方なのだし、
 そこら辺ちゃ〜んと把握しておかなきゃ、というプレッシャーも有りで、
 8日9日は、どうにもこうにもでした。

A9日の一連の作業を踏まえて『明後日新聞の記事を書く』という課題。
 その新聞はB6大のケント紙に5段で、ちゃんと新聞しているのです。
 日比野先生は、もともと今夏の「越後妻有トリエンナーレ」に
 『明後日新聞文化事業部』の名で参加しており、
 本社は妻有の松代町莇平(あざみひら)にあるので、
 今回のWSは、水戸支社という設定だったようです。

 これがまた大変でした。
 いかに新聞をマジマジと見ていないか思い知らされました。
 それに1段3.4センチの中に、文字を書き入れるのも神経使います。
 後々これが、A3大に拡大コピーされるとは知る由もないので、
 社章などいい加減に書き込んでました。

 記事は、前日の事を書いたので、なんとかなりましたけど…。
 毎日毎日大変です。参加者のフォローなど出来ませぬ。
 
B『新聞配達用の自転車を作る』という課題。
 展示を見に訪れた人に、ひゅっという感じを持ってもらえるように
 今回は日比野先生が展示レイアウトを考えました。
 で、その展示パーツのひとつである自転車を作ります(ボール紙で)。

 4・5・60センチ大で、新聞を乗せても、自立するもの、ということで
 始まったは良いけど、私の自転車ったら結構大きいです。
 なかなか先が見えません。最終日の展示前にはどうにか間に合ったけど、
 毎日、ドキドキあたふたと、気の抜ける日はなかったです。
 というか、安心できる日がなかったというか…。

先生方も、WSをどう進めて行くか、毎日結構あやふやだったらしく、
ので、のせられるほうも大変でした。
ワークショップという言葉は今、いろんな意味として多用されているけど、
本来は成果物がなければならない、というものでもなく、
むしろプロセスが重視されるものであるため、
今回もあちこちだったらしいです。

体験教室にまでも、このWSという言葉が使われいることには、
…………おーっと、スクーリングレポートになってしまうぞ!
ので、この辺でおひらきということに。


今日の出来事としては、
ちちははが、10月2・3・4日に盛岡・十和田へ旅行に行くことになり、
また、私自身が飯田市だの、東京だのへ行くということで、
東部町の図書館へ本を借りに行きました。

あと、あれこれしてもウォッシャー液が出ません。電気の関係かなあ。


9月16日 火曜日 

昨日書いた「行きたいリスト」の詳細です。

<豊科近代美術館>
クラフト展をやってるのです。漆絵の人がいて、興味あるものですから。
それに、京都造形大の通信と合同で開催するワークショップの事も聞きたいし。

<松本市美術館>
有元利夫展をやってるのです。面白そうじゃあないですか。

<飯田創造館>
こっちでは、信州版画展の飯田展(最終日)。
今年は協会賞も飯田の人だし、祝賀会で話した人も飯田の人だし、
違う会場で見るというのも面白そうだから。
でも、飯田での本命は↓。

<飯田市美術博物館>
長野県展やってます。岡谷に行きそびれて、長野の時は水戸だったし、
残るは飯田会場なものですから…。
で、飯田に行くなら何か他にも見ようと考えたところ、
↑の版画展の会期と重なる日が、一日だけありまして…。

その一日とは、今月の28日(日)でございます。
要は、28日に版画展見て、県展(初日)見て来よう、という事なのです。

しかし心配事は多々あるのです。
一日にあっちも見てこっちも見て、おまけに飯田市往復もあるし…。
行って泊って来たって良いっちゃ良いんですけどね。
一泊朝食付き(温泉あり)4,500円というのも見つけたし。
ま、29日は県展は休みだし、版画展も終わってるし、
後は帰ってくるだけなんですがね。寄り道してくるってのも面白そうです。

あっそうだ、9月の猛暑に負けて長野へ行かれなかった、
という方いるらしいです。
その方と行く場合には、ワンクッション必要だしねえ。
さてどうしましょ。


9月15日 月曜日  敬老の日

日比野さんより課せられた宿題に必要な、ケント紙を求めて右往左往し、
従妹の英語の宿題に必要な、英語辞書を求めて右往左往し、
その子のお姉ちゃんには、イタリアンの昼食をご馳走になるし、
宿題(明後日新聞の記事を書いて送る)をやって、投函しに行って、
佐久市立近代美術館での展覧会には行きそびれて(今日までだった)…

なんともかんとも、昨日は父方のおばあちゃんの命日だったし、
今日は敬老の日だし(母ってば、やっと敬老会に招待される年になったのに、
今年から招待の年齢が5才も引きあげられてしまったんですのよ)、
でも、大正琴の演奏をしに行きました。
あと5年たったら、また年齢が引き上げられるかもしれない…ねえ。

豊科近代美術館と松本市美術館と飯田創造館へ行きたい。


9月14日 日曜日 

『こもれび展とワークショップ展』をじっくり見学。
タワーから水戸市内を展望。
水戸=常磐線⇒友部=水戸線⇒小山=東北線⇒古河へ
サッカー観戦で来ていた父と合流。セルシオに乗って帰宅。


9月8日 月曜日

水戸スクーリング始まる。良く把握できないまま懇親会へ。
そしてホテルへ。

9月9日 火曜日

スクーリング2日目、日比野ワークショップ初日。
悩み続ける3時間。月の横に火星をみつける。

9月10日 水曜日

スクーリング3日目、日比野ワークショップ2日目。
毎日やることがちがうぞ!今日は『明後日新聞』づくり。
移動天文車による火星を見るぞの夕べ。
火星より月のほうがきれいだった。
けど…よりによって、締めきり30分前だよ!

9月11日 木曜日

スクーリング4日目、日比野ワークショップ3日目。
今日は、新聞配達自転車づくり。
ほんとに毎日やることが違う。けど、面白い。けど、焦る。

9月12日 金曜日

スクーリング5日目、日比野ワークショップ最終日。
amは自転車作りに焦り、夕からは会場づくりに焦る。
夜中の1時近くまでかかる。疲れた!

9月13日 土曜日

スクーリング最終日。
シンポジウムの会場準備と片付け、解散式。
日比野先生より、宿題を言い付かる。


9月1日 月曜日 

版画教室の日だったから…そういえば暑かったねえ。

9月2日 火曜日 さて、打合せかな? 

9月3日 水曜日 さて?

9月4日 木曜日 はて?

9月5日 金曜日 

早朝、タープ張りの練習をして、蚊に十数ヵ所くわれた。

9月6日 土曜日

怒涛の2日間の始まり始まり〜。嵐の土曜日。
タープ以外の事に気を配らねば、なのにねえ。

9月7日 日曜日

蒸し暑の日曜日。どうにもこうにも、ひたすら恐縮。
何に?って、来てくださった皆様に。


TOPへ